田植機の側状施肥（ペースト）を外しました

20年以上前に買ったペーストの側状施肥が着いた田植え機を、今でも使っています。側状施肥は田植え機で稲を植える時、すぐ横の3cm位下の土の中に、設定した量のペースト状に成った肥料を、5条植えの苗の横に蒔きながら植えていきます。しかしペースト肥料は20kgが4200円位と非常に高く、コメの値段が安いのに採算割れしてしまいます。粒状肥料では20kgが1500円のものも有り、今年からペーストを辞めて粒状肥料にしました。植え代をかく前に散紛機で撒いてから、代掻きをします。