田舎で農業をしています。毎日が感動です

都会で34年暮らしていましたが、田舎に帰って20年に成ります。今は米と菊と野菜を作って産直市に出荷しています。

広島の花満市場に出荷挨拶に行きました

2019-07-05 20:20:00 | 日記

営農センターからジャンボタクシーに乗って、中国自動車道を通って五日市インターで降りて、商工センターに行きました。商工センターの南側に卸売り市場が有り、青果市場や、魚市場・花の市場で花満市場等が有ります。花満市場には県内は勿論日本中から花が集まり、週に3回競り市が行われます。ここに入る花の7割は相対取引と言われる話し合いによって取引が行われています。市場の担当者と仲卸のバイヤーで値が決まります。しかし世間の相場と大きく離れた値段に成ってはいけないので、多くのセリ人の需要と供給によって値段が決まる、オークションに3割の商品を流しているそうです。しかし今日のセリは非常に値下がりしていて、輪菊1本20円の値段がついていました。

花満で担当者と1時間、これから先の見通しなどを聞いた後、3社ある仲卸の事務所を回って挨拶をしました。そこから大町にある元気市に移動して、買い物をしたり中を見学したりしたして、そこ有るレストランでランチを食べて帰りました。

 

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