8月27日（木曜日）晴れ 田んぼの溝あげ

稲の早稲種（こしひかり・ひとめぼれ・餅米）の稲刈がソロソロ始まりますが、我が家では9月の10日頃から稲刈をします。稲刈りをする前に田んぼを干してコンバインが埋まらない様にしないといけません。田んぼの水を落とすだけでは乾かないので、溝の泥を掻き揚げて田んぼの水を溝に流して田んぼを乾かします。溝の泥をクワで掻き揚げるのが大変重労働で、残暑の暑い中汗だくで作業をしました。早稲は50アール（5反）で晩生（おくて）のあきろまんが120アール有ります。晩生の稲刈は10月に入ってからに成ります。