~月を眺めながら風呂に入りたい~という要望から、2階の東側に配置を決めた浴室。
次に考えたのは一般的な住宅の風呂とは違った物にしたいということ。そうなるとユニットバスという選択肢は自ずとなくなった。
非日常を日常にすることに発想を切り替えることにした。非日常の風呂といえば温泉宿の風呂だろうと。温泉宿の風呂といえば…檜風呂、そして露天だよなと想いをはせる。
浴室の壁・天井はヒノキ。そしてもちろん浴槽もヒノキである。写真は実際に納入したヒノキの浴槽。

さらに高級感を表現する為に、腰壁には御影石に似た黒っぽいタイルを採用することにした。
あとは露天をどうやって具現化するかだ…。その答えは意外にもすんなり決着が付いた。
~つづく~
次に考えたのは一般的な住宅の風呂とは違った物にしたいということ。そうなるとユニットバスという選択肢は自ずとなくなった。
非日常を日常にすることに発想を切り替えることにした。非日常の風呂といえば温泉宿の風呂だろうと。温泉宿の風呂といえば…檜風呂、そして露天だよなと想いをはせる。
浴室の壁・天井はヒノキ。そしてもちろん浴槽もヒノキである。写真は実際に納入したヒノキの浴槽。

さらに高級感を表現する為に、腰壁には御影石に似た黒っぽいタイルを採用することにした。
あとは露天をどうやって具現化するかだ…。その答えは意外にもすんなり決着が付いた。
~つづく~