際を知れ

2015-10-29 23:08:30 | Weblog

  晴れ時々曇り。結局、また晴れた。

 歩道暴走バカーの運転手(73)が「歩道と車道を間違えた」なる頓珍漢な供述をしていたらしい。更に数年前から認知症の治療を受けているという事実も発覚。マジ(本気)、馬鹿じゃないのか? 歩道と車道の区別もつかぬような愚か者に免許を与えるな。こんな馬鹿者に轢き殺された被害者は浮かばれまい。死刑にしても飽き足らないような馬鹿者だが年齢と認知症という状態を考えると、いわゆる「老い先短い」ため、罪を償う前に地獄へ召されてしまう。せめて大焦熱地獄(落ちるだけで二千年(だったか)かかり、一生上の層へは上がれない地獄の最下層=救いの無い世界)なりコキュートス(神曲を参照のこと)には落ちて頂きたいものです。

 アホな社会を象徴するようなアホが我が社にもいる。そんな訳で今日もさっさと撤収し、昨日録画した猫番組をバックミュージック代わりに「魍魎の函」、読んでました。千頁超の分厚い文庫本だが意外と読み易く順調。ちなみに、「南総里見八犬伝」再読も地味に進捗し、順調。この調子で脳みそを鍛えよう。少なくとも冒頭に書いたような人間にはなりたくない。出来るだけ脳みそを鍛えておいて、駄目なら引く。引き際も肝心だよね


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