ややこしい

2015-10-28 23:32:53 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。予報、雨じゃなかったの?

 歩道を七百メートルも暴走するバカーが現れ、二名の方が亡くなるという痛ましい事件が発生した。七十三歳だって。もういい加減、免許を返上すべきだったのでは? 歩道を走ってる自体、到底まともな思考力とは思えない。やっぱり車両の運転にも年齢制限を設ける必要がありそうだと思う。それにしても、何故この手の莫迦が居なくならないんだろう。特に最近、このような暴走バカーが増加の一途をたどっているが、やっぱり社会の歪みが生み出した産物なのだろうか。

 こうしてブログ更新しているパソコンの前に、いろいろな絵を飾っている壁があるのだが、どうも私の絵は薄っぺらく感じる。重厚な厚みがなかなか出せないという長年の課題の解決が未だに見出せていないという状況。理想としては、風景はアルフレッド・シスレーの「ポール=マルリの洪水」、人物は無論、レンブラントなのだが、当然及ぶはずもない。及ぶ筈も無いが理想として追いかけてはいる。勿論、これは油彩の厚みということである。構図や構成は、どうしても東洋に目が行く。外国がありとあらゆる分野で日本の創作物をリメイクしまくっているというのも頷けるほど日本人という民族が生み出す物は凄いのだ。ちなみに、芸術という点では現代はぜんぜん駄目よ。

 う~ん、なかなかどうしてややこしいものです


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