雪。猛烈に冷え込んでいる。
サボリが傍らにいるとやる気が出ないのでさっさと帰宅。久しぶりに十九時前に家に居た。NHKドラマの「実験刑事トトリ」が終わってしまったので、また見る番組が減った。ここのところ、各局共低俗バラエティではなく、またドラマに力を入れ始めているので希に見るが、どうも時代なのか”疲れる”ものが多い。朝の連続テレビ小説「純と愛」も朝の十五分にしては見るのにやたら気力と体力を要するし、どうもそういう傾向なのか?ドラマくらいは非現実的でもいい気がする。等身大の××なんかいらんよ。
現代の小説なんかを読んでいても、ちょっとホロリ程度では終わらない。悲惨、絶望といった按配で、なんとも後味の悪い、ガッカリで終わるのが多い。そんなんだからどんどん気力、希望がなくなるんだよね。