こだわりを感じるキット

2022-11-01 18:32:24 | 模型製作

  晴れ後曇り。けっこう暖かい一日だった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、なんと八百八十名と一気に増加。またすぐに千人超えしそうな勢いです。どこもかしこもコロナまみれですが、コロナもインフルエンザ同等級にしちゃっていいのでは?

 宇宙空間に太陽光発電衛星を大量に配置し、マイクロ波で電力を地球上へ送るという壮大な計画が立案されているようです。ま、森林を破壊して大規模な太陽光発電所を作るよりはずっとマシかと思いますが、まずは現代の生活様式について考え直す方が先決のような気がします。別にマーク・ボイル氏の著書を読んでいるためではなく、前々からそう思っているだけ。何かにとつけ本末転倒な話ばかりが多く、人類って私も含めて、ですがバカなんだな、と思います。

 ウクライナに対するプーチン氏の難癖もその手の部類で、「戦術核使う」なんて言ってますが、そんなことしたら第三次世界大戦の引き金を引くだけ。ああいういわゆる一部の上層部は核シェルターに避難して生き延びるのでしょうが、外に出た時、世界は完全に終わっている訳です。支配する対象も消えた世界で、ああいう人たちは一体どうするつもりなんでしょう? よくわからない。世界の富の大半を占めるセレブ達は、核シェルターに逃れますが、誰もいない世界でどうするつもりなのか、聞いて見たいもんです。

 そんな世の中ですが、長々と製作していたスーパーカブ110〜天気の子Ver〜もいよいよ完成間際、次のキットを開封しました。

 

 「Time for Machine #1」というキットより、Dazzling Steamliner(ダズリング・スチームライナー)を製作します。このキットは接着剤も不要、塗装不要の組み立てだけの、旧ゾイド的なキットです。オールステンレスの高価な品ですが、かっこいいので買ってしまっていました。

 

 開封すると中身も凝っています。スティーブ・ジョブズ氏が、製品だけではなくパッケージにもこだわった話は有名ですが、このキットも箱など細かな部分にも同じような香り、こだわりを感じます。

 職場でも身内でコロナ感染者が出たりと続々とコロナ関連で休暇を取らざるを得ない人が出ています。気をつけてもどうしようもありませんが、皆さん、気をつけましょう



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