お馬鹿国家?

2014-11-19 23:30:01 | Weblog

  曇り時々晴れ。寒風吹き荒れいよいよバイクは不可な季節である。

 冒頭に書いた通り、未だあわよくばSRに乗ろうと企んでる私(笑)。ハイ、アホです。

 解散総選挙はマジ(本気)でやるらしい。無謀なアホは笑えるが、あの手のアホは笑えない。血税七百億円も投じて議員定数削減も無しに選挙するんだってサ。無策無謀、もう何が何だか訳が分らない有様でもう日本もお仕舞だなと思ってしまう。時間の無駄なので投票には行かないと思います。投票しても無駄、何も変わりゃしない。投票せず、奴らの選挙事務所へ向けていっそのことグレネードランチャーを乱射してあげた方がよっぽど日本のためになるのではないか? ほんとに馬鹿げた話。七百億円もあればなにほどの事が出来るだろうか。福祉、医療、子育て支援、貧困救済、震災復興支援…。彼らにとってはそういう弱者はどうでもいいのだ。一部の大企業の業績が良ければ「景気がいい」判断し、「民間給与は上がっている」と見立てる始末。救いようもない。東京はどうか知らんが地方の大半は「もうやっていけない」というぐらい厳しい生活が続いているのだ。私のようないわゆる「独身貴族」(貴族じゃないけどネ)ならまだしも子供、お年寄りを抱える世帯はきっと家計は火の車だろう。地方の方が何かにと暮らし難いのである。車は一人一台もたにゃならんし、暖房光熱費、除雪費など挙げたら切りがない。地方創世とか聞こえのいい言葉は連呼しても結局地方の実情は何も分っていない。

 そんな中で選挙だってサ。七百億円もかけてサ。

 …馬鹿みたいだな。


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