プネルの仮組み

2022-03-20 16:02:30 | 模型製作

  雨後晴れ。現在は晴れている。けっこう暖かい。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、まだ本日分は公表されておりませんので不明ですが、昨日は五百六十名とまるで減少傾向が見られません。いくら呼びかけてもお出かけをやめられない青森県民には、いくら言っても無駄のようです。本当にマンボウ解除してしまっていいのか、疑問は尽きませんが、方針なのでどうしようもありません。

 ステイホームという名の冬眠はまだまだ継続しますので、ゲージツ的活動と模型製作に勤しみます。キャンバスが尽きそうなので、そろそろロールキャンバスと木枠、シルバーホワイトなど必要な品々を発注する必要にも迫られています。春先って何かにと費用がかさむので嫌いです(笑)。

 前回バリ取りと段差削りまで完了した「片翼のプネル」の仮組みを実施しました。ガレージキット製作では、仮組みは特に重要な工程となります。塗装の順番、どこをどう接着するかなど作戦を考えなければなりませんので。

 

 「片翼のジシア」に比べ、重心位置などバランスが悪いです。「ジシア」はスレンダー体型でほっそりしていましたが、この「プネル」は肉感的で重いです。ややこしい衣類はありませんが、安定した自立が難しいです。

 

 上半身だけ見ると問題なさそうです。髪の毛が大変なことになっているのですが……。

 

 この細い足首だけで全てを支えています。ダボだけではとても支えきれないので、無理やりアルミ棒3mmを打ち込んで支柱としました。調整が必要です。こりゃ大変だ。

 閉じこもってばかりのせいか、目の奥が痛いです。それとも、レジンキットを削ったりしているせい? 少し散歩に出かけてきます