悲願のメダルへ

2022-03-06 17:12:32 | 模型製作

  雪、時々曇り。現在、強風が吹き荒れて吹雪いている。一気に真冬。気温もかなり下がってきている。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、今日は日曜日のせいかまだ公表されておらず不明です。いきなり百を下回るなんてことはないですし、そもそもどこもかしこも車だらけの有様を見れば、数百人は免れません。減少するまで自粛しようという心持ちは津軽衆にはないようです。そんな私も散髪に行きました。髪がぼうぼうで、もはや結わねばならないかと迷うほどになっていましたので。昨日、なぜか早めに打ち止めになっていた床屋さんへ行くと今日は通常営業で、昨日はたまたま早めに打ち止めにしただけ、とのこと。567に感染していなくてよかったです。

 帰宅すると丁度パラリンピックの放送が始まっていましたので観戦。村岡選手は滑降・スーパー大回転共に優勝を果たしました。明らかに早いものね。森井選手はまたも悲願にあと一歩届かず。今日のスーパー大回転も途中で行けたと思ったら、終盤でスピードに乗れず無念の三位。どうやら雪面の状況が悪く、スピードが出なくなってしまっていたらしいです。確かに最初と終盤でも目に見えて茶色い部分が増えていましたから。残念ですが、まだ出場するので頑張って欲しいです。

 午前中は日美を見てから散髪へ行き、午後はパラリンピックを観戦していたのでゲージツ的活動も少しだけでした。模型の次回作も少しだけ作業開始。

 「一人の身体から二人に別れた人格であるジシア。分裂してしまったもう一人を探し出すために、漆黒の翼をなびかせ彼女は旅をする」というコンセプトの「片翼のジシア」を先日完成させましたので、次回はそのもう一つの人格の方を製作します。

 

 完成見本写真が添付されています。こんな感じになるようです。私が比較的得意としている「金属調部品」ばかりなのでおそらく塗装は楽です(笑)。この見本を基に、多少オリジナリティを出そうと企んでいます。

 

 部品を再確認しました。薄いものが多いので大変そうです。このキット、なんと驚いたことに全裸モードにできるようです。各部品が薄すぎてキャストオフが困難ですが、とりあえずやれるだけやってみます。作戦立案中。ちなみにこれが私にとって最後のフィギア系キット製作になると思います。と、いうか最後です。

 何かにと忙しいようなそうでないような土日はあっという間に過ぎ去りました