事件

2018-01-08 22:42:52 | 読書、書物

  晴れ後小雨。

 連休最終日は大人しく過ごすと決めてましたので、大人しくしてました。ま、今年初のトライアンフエンジン起動による爆音は大人しくないでしょうが(笑)。こっちは先日紹介しましたガスファンヒーターのお陰でキック数発で起動します。三十キックとか、壊れるかと心配していたのが嘘のようで、もっと早く導入しとけば良かったです。

 大人しく過ごすのに読書は一番いいです。そんな訳で「アガサ・クリスティー文庫 ミス・マープルシリーズ」の第一弾、「牧師館の殺人」を読み終えました。推理は全然的外れでしたが、また次のはどんな感じなのかな、と読みたくなります。近日、ブックオフで物色してみましょう。次は先日福引きの際に購入してきた「ツバキ文具店」を読んでいます。NHKでドラマ化され、割といいドラマだったのが印象的ですが、原作はどうかな? ま、大概は原作の方がいいのですが。就寝前読書「指輪物語 旅の仲間(上)」は地味に進捗。

 ついでにトライアンフのためにと言っても過言ではない、ガスファンヒーター購入時、大量のポイントがつきましたので、楽天ブックスにてほぼ無料で二冊、書籍を購入しました。佐藤亜紀著「スウィングしなけりゃ意味がない」と、エミール・ガボリオ著「ルルージュ事件」です。佐藤亜紀さんはいつも読んでますので言わずもがな、ですが、「ルルージュ事件」は世界初の長編推理小説、と言われています。ちょっと期待。

 正月も完全に終焉を迎え、明日からはまた通常業務ですね……。今後の人生のこともぼちぼち考えなくちゃ