晴れ。常夏という印象。
暑さで脳細胞が破壊されているのか、やけにバカーが多い気がする。コンビニからケータイいじりながら飛び出して来てクラクション鳴らしてもお澄まし顔でそのまま出て来るバカ女とかネ。105mm榴弾砲を装備したい。
「豊穣の海」は地道に進捗中。描写が丁寧なので、読む方も丁寧。読む速度が遅いのに、更に遅くなってしまう。描写が実にいい。なんだか非現実世界のようで、不思議な印象。こういうのを読んでいると、最近の作家さん達の作品は読む気が出なくなりますね。特に受賞受賞にあくせくしているような、珍妙な小難しさしか印象に残らないような作品は作品とも呼べまい。いわゆる「芸術作品」なのか? そう言えば、テレビに出てる作家さん達もやたら小難しい横文字を口にしたがる。こちとら日本語もまともに分りゃしないんだから、横文字なんて別世界、きちんと日本語で話せ、と言いたい(言ってる)。ああいう輩がインテリと呼ばれる人達なのか。ならば自分は「インテリ」なんぞになりたくはない。インテリアには凝りたいですがね(笑)。