タイヤ交換に挑戦

2014-04-12 18:49:12 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ。天気は良かったが、何せ風が強過ぎる。ついでに朝十時頃まで寒かった。

 寒すぎたので、午前中はポルシェの製作を実施、また三十分程SRのジェネレーターカバーを磨いて終えた。ジェネレターカバーは車検に間に合いそうにないので取りあえず磨きを中断、作業はGWに再開しようと思います(ゴールデンウィーク中はどこもかしこも人だらけになるので休眠する)。午後から暖かくなったので(爬虫類系?)、外回りの作業を開始。まずは車のタイヤ交換とホイールの洗浄。補助ジャッキのお陰か安心して作業出来ました。軽く洗車し、SRを車検へ持って行くための部品交換。部品と言ってもシートだけだが…

 

 なんかイイ。純正シート、さすがにしっくりくる。このこんもり具合がちょっと気に食わないが、やっぱりバランスは純正が一番カッコいいかも知れない。黒マフラーはご愛嬌。

 SRへの部品組み付け(ジェネレーターカバーとか)を終え、もう夕方。無謀にもそんな時間からビアンキ号のタイヤ交換も行った。

 

 買ってあったタイヤ。何がいいのかなんて素人には分らないので自転車屋さんへ「ツーリングメインで使うようなタイヤをお願いする」と言って出してもらったのがコレ。

 

 箱から出せばこんな感じ。タイヤらしくない、平べったいゴム板みたいだが、どうもそうらしい。

 

 タイヤ、チューブを外し、リムとリムテープをチェック。リムテープが破れていると、チューブが裂けてしまう。

 

 半分嵌め込んで、チューブを入れる。平べったい状態のタイヤもホイールに嵌め込めばタイヤらしくなる(笑)

 

 片側を嵌め込んで、チューブを入れた後、もう半分を嵌め込んでゆくのだが、コレがなかなか上手くいかなかった。いろいろやっていて気付いた、入れ易いやりかたがコレ。このように親指で反対側(もう嵌め込んである方)を押さえながら、引っ張るようにしてあげるとすこぶるやり易かった。他にもやり方があるとは思うが、私は知らん。

 

 無事にタイヤを嵌め込んだら、両側共タイヤとホイールにチューブが挟まれていないかを確認します。ちなみに挟まってたり、ねじれていたりするとバルブをグイッと押し込めないらしい。空気を入れる前にバルブを押してみましょう。

 

 挟み込みも無し、無事に完了。汚いチェーン周囲も洗浄し、今期開幕に備えます。

 なんやかんやで一日中車両をいじってた気がする。さて、これからようやくゲージツ的活動出来ますね。