胴体部と脚部の改造が終了しましたので、微調整をしながら状態の確認を行いました。
余り開きすぎると、股の部分の軸の長さが足りない事に気付いたので、3mm程延長してあります。
腰部と胴体部の回転も考えましたが、機首の可動時の溝(腰部)を塞ぐ作業は簡単なのですが、可動させる際に背中のオーラキャノンが問題になるので、現状ではキットのままで良しと思っています。
足首の可動部もそんなに目立たないのと、間接色に塗装するので、この位は見えていても大丈夫でしょう。
太腿は全体のバランスを見直す際に、削り込むかもしれませんが、少し丸みを持たせる程度でもいいかなと考えています。
足首自体を造った関係で、膝下の長さが増して脚部全体のバランスは良くなったように思います。
設定画で見ても同じような感じなので、このままでもいいような気がしますが、この部分はちょっと悩みます。
部分的に曲線で構成されたパールが多いので、成型し直す場合は部分的に造り直さないと無理だと思います。
多分このままの状態で、あちらこちらを削り倒して完成させるような気がしてきました。
この後、オーラキャノンの改造に入りますが、キャノン用のレール取り付け部(3箇所)は塞ぎます。
さて、そうした場合にどうやってキャノンを可動させるかは明日までのお楽しみ…(現在奮闘中ですので、間に合うかどうかは定かではありません。)