幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/48 ビルバイン(ウィングキャリバー状態)

2010-04-22 01:20:13 | 模型改造

昨日オーラバトラー状態から変形させてみたのですが、塗装を忘れた部分(機首が移動した後の内部)があったので、塗装していた関係で載せるのが遅れましたが、ウィングキャリバー状態はこんな感じになります。

100421_0044151 変形後も間接の緩みは無く(むしろ硬すぎた観もあります。)、ガッチリと固定されます。

流石に腕部だけでは保持できないので、塗装に使用したビルバインカラーの箱(お世話になりました。)で、水平にしています。

脚部は、もう少し移動するようにした方が良かったかもしれないと、今さら気になりだしています。

 


100421_0045051 足首は画像のように、ピッタリと前後が密着します。

全体のバランスは、予定していた程度にはまとまっているので、両形態とも一応は満足しています。(当時のキットで、これ以上を望んではいけないと感じています。)


 




100421_0041231  前方から見た状態です。

オーラキャノンも違和感無く、頭部もうまく収まったので一安心なのですが、この位置から見るとコンバータの形状が気になります。

少し厚みを無くすと良い感じになりそうなのですが、今回はこの状態のまま完成としようかと思っています。

 



 上から見た状態です。

太腿と腕部が若干、干渉しているのが分かると思いますが、これは太腿を後方にずらせば済む事なのですが、そうすると脚部の間隔が狭くなるので、この程度がベストの位置だと思います。

画像の脚部の長さが違って見えるのは、左足は限界まで曲げた状態で、右足は適度に曲げた状態をお見せするためです。(あんまり変わらないですな。)




 




100421_0043101 下から見た状態です。

キャノピーのカバーも、良い位置でしっかりと固定するようになり、機首の隙間も狭くなったので、見た目的にはキットと一番変わった部分だと思います。

何とかここまで漕ぎ付けたので、このまま飾っておく事にしますが、何か思いついた際にはまた弄るかもしれません。

しかしこの時代のキットは、ある意味造っていて楽しいですね。やはり切った貼ったはストレス解消になるので、大好きです。

コメント (2)
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