ディスプレイの変更をしながら、最近はめっきりガレージキットのフィギュアを造っていないと感じています。
プラスチックキットを造り続けないと、どんどん溜まっていって収集が付かなくなるので(ま~既に収集は付かないような感じではありますが…)、時間のかかるキャストキットは、確実に長い時間が取れる事が分かっている状況でないと、中途半端になったり手抜きになる恐れがあるので、手を付けられないのが現状です。
ちょっと変り種のフィギュアになりますが、大きいほうはWAVE製の“Gial M”で、小さい3体はVolks製の“MMシリーズ”のキャストキットです。両方ともスケールの基準はなく若干デフォルメされていて可愛い感じになっています。
「森高千里」が17歳をカバーした辺りに発売されたものですが、確か当時“プロジェクトM”とかいう形態で、2社同時に発売されたと記憶しています。
キット自体はうまい具合に、イメージを取らえながらアレンジされていて気に入っています。
最近はこういうちょっと変わったキットがあまりなく、購入意欲が湧かなくなったので、造る手も進まないのかもしれません。