今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

今の気持ち

2014-04-15 08:37:59 | 子宮筋腫治療~不妊治療
判定を聞いて、どっと疲れてしまいました。
どんなに気持ちを楽に…と思って過ごしていても、期待しすぎてはいけないと思っていても、心は期待して緊張していたのですね。

今回の治療費も水のように消えてしまいました。
転院してからまだ9ヶ月なのに200万円を費やしています。
そして昨日、胚の凍結代と培養代で11万円の支払いでした。

判定結果が陰性であることのショックと、それまでに費やしたお金が無駄なものになってしまったことのダブルショックです。
金額が少額ならここまでショックは大きくないのですが、1回の採卵・移植(約1ヶ月)で60万円以上の出費となるとそのショックの大きさといったら、何とも言えません。

主人が外食(残念会)に連れて行ってくれても、この美味しい料理を数百回食べれるお金が一瞬にして消えてしまったことを考えると、哀しくなり…
そして主人に八つ当たりして、夫婦の空気は気まずくなります。
こんなことを繰り返すのも辛いです。

でもこれが不妊治療なんですよね…

今回はできることは全てしたように思います。
身体づくりのための鍼治療、新鮮胚移植では有効性はあまりみられないと言われたAHAもしました。
高度不妊治療で妊娠する人は、移植数回以内で妊娠する人が多いように思います。
6回目の移植を終え、もう自分の中では9割近く納得して諦める覚悟ができています。

費やしたお金は無駄じゃないと言ってくれる友人もいるのですが、これだけのお金を使うのであれば、辛い事に費やすのではなく、もっと楽しい事や誰かの為、自分や誰かを喜ばすために使いたいと思う。
結果論なので、偽善的なことは何とでも言えますよね…

気力が湧きませんが、診断書をお願いしにとりあえず病院へ行ってきます。




判定日(4月14日)5回目採卵6回目移植

2014-04-14 17:36:01 | 子宮筋腫治療~不妊治療
採卵から14日目(4w0d)、桑実胚移植から10日目(ET10)の今日

妊娠判定は、「陰性」でした。

6回目ともなると、1、2回目の時のような過度の期待はなく…
でも期待しすぎず期待していたのですが、残念な結果でした。

10個採卵し、採卵から4日目に桑実胚に育ったものを新鮮胚移植し、残りを培養していただいていました。
しかし、凍結できたのは1個のみ
それも7日目胚盤胞のようです…

(10個採卵)
1個……新鮮胚移植(桑実胚)
1個……Day7(4BB)の胚盤胞凍結
2個……桑実胚で成長停止
2個……未熟卵のため受精せず
4個……初期胚で成長停止


今回、月経が始まるのを待ち、一旦卵巣を休ませて、その次の周期に移植する予定です。
PBMCおよびSEET法を行う予定とのこと
凍結胚なのでAHA(アシステッド・ハッチング)もされると思います。


SEET法(子宮内膜刺激胚移植法)について

受精卵を培養した培養液の上清には子宮内膜胚受容能促進する因子があるそうです。
培養液上清を子宮腔内に注入する事により子宮内膜が刺激を受け、胚を受け入れやすい環境にすることが期待でき、胚盤胞移植の前に、胚培養液上清を子宮腔内に注入する方法


とり急ぎ結果報告まで


助成金申請のための診断書を書いてもらおうと提出したところ、これまでの領収書が必要ということを忘れており提出できませんでした。
少しでも早く申請したいので、明日病院に行ってきます。(次の診察は約1ヶ月後なので)

もうしばらくガラケーで

2014-04-11 10:52:07 | 日記(~2023年)
私も主人もまだガラケーです。
スマホにするメリット(便利さ)とデメリット(高額)を比べると、今はスマホにするメリットよりデメリットの方が大きいので、もうしばらくはこのままの予定です。

今、道を歩けば、必ずと言っていいほど、スマホを触っている人を見ます。
スマホしながら運転している人もよく見かけます。
「ながらスマホ」の危険性はCMなどで啓発されていますが、大抵の人はおそらく「自分は大丈夫」と思っている。
自分の身近な誰かが亡くなっても、自分がいつか死ぬなんてことを考える人は少ないのと同じように…

車の運転はそれ自体かなり危険な行為である。(と私は思う)
自分の不注意で誰かの人生を大きく変えてしまうかもしれない。
もし事故を起こせば、被害者、加害者の人生だけでなく、家族や周りの人の人生をも大きく変えてしまう。
自分が誰かの幸せな未来を奪ってしまったとしたら、その罪の意識に耐えられるだろうか?
私には絶対耐えられない…
だから、特に自分の不注意でそんなことにならないよう、できるだけ安全な運転を心掛けるようにしている。


今朝の新聞で、自主性を重んじる名門校もスマートフォンに対するルールを定めざるを得ない状況だと書かれていた。(2014年4月11日 毎日新聞 朝刊)


自主性のある学生が集まる学校だからこそ、校則もほとんどなかったのに、もうそんなことを言ってられないようだ。
名門校でさえ授業中に隠れてLINEやゲームをする学生がいる。
LINEについては、いじめや殺人事件の原因にまでなっている。

本来なら自分で律することが出来る大人でさえスマホ依存になっている人が多いのに、まだ自分を律することが難しい子供ならなおさらスマホ依存になってしまうことは、想像に難くない。

もう子供の自主性だけではどうしようもないところまできている。

スマホによって家族の会話が少なくなり、コミュニケーション能力も落ちているし、じっくり考えることが少なくなった。
考えることをしない人間が増えたら、日本はこれからどうなるのだろう…
不安だ…

スマホの便利さと危険性を各々が真剣に考え、また家族で話し合うなどして、上手に使いこなしていかないといけないと思う。

弱っていく姿

2014-04-08 09:44:29 | 日記(~2023年)
結婚してから何回か観葉植物を育てようとしたのですが…
とてもお世話が簡単と言われている「パキラ」でさえ、なぜか数か月くらいで弱って枯れていくのです。

正月以外、花を自分で買うことはほとんどなく、我が家や殺風景です。
花を見ると心が安らぐとか言われていますが、元気な花を見ている分には私も同感です。
しかし、どんなにお手入れしてもいつか枯れてしまいます。

小さい頃は、父がやっていた畑を手伝っていましたが、そのときは枯れた植物をゴミとして捨てるという事はなく、次の栄養(肥料)として使っていましたので、罪悪感はありませんでしたが…

今は弱って枯れていく姿や、枯れてしまった花をゴミ箱に捨てるのが心苦しく、それがストレスになってしまいます。


父方の祖父母はどちらも突然死でした。
両親も数年以上にわたるような闘病をしたことがなく、早くに亡くなりました。
実家で飼っていた犬も、弱る姿を見ることなく飼い始めて10年ほどして行方不明(誘拐?)になりました。
だから私には免疫がないのかも…


生き物は飼わないつもりでしたが、昨年2月、あまりの可愛さとお世話のしやすさに「ベタ」という魚を飼い始めました。
しかし、年明けぐらいから体調を崩したのか、あまり動かなくなり主人と共に心配していました。
どうにかして助けたいと思い、1ヶ月手を尽くしましたが、変化がなく、あとはベタの生命力に頼るしかありません。
しんどそうにしているベタを見るのが辛かったです…
その後、薬などを使わなくてもベタは少しずつ元気を取り戻し、3月末にはほぼ元のような状態になりました。
ベタの一般的な寿命は約2年と言われています。

人だけでなく動物や植物が弱っていく姿をみるのはとても辛い事です。
でもそういうことを経験することが生きていくことを真剣に考えることになるのかもしれません。

こんなふうに考える私っておかしいのかも…!?

こんなこと書いたら私に花を贈ってくれる人がいなくなりますね

まだまだ私も自己中心的

2014-04-07 10:52:12 | 日記(~2023年)
「コップ1杯の水にも感謝しないといけない。」
「口蹄疫で殺処分された牛達が可哀そう。人間は大きな罪を犯している」
と説いている人が、食べきれなかった食事を平気で捨てたり、冷蔵庫で食材をたくさん腐せたり…
趣味に何百万円も注ぎ込んだり…

人には威圧的に説教するのに、我が自分はどうなの?と問いたくなる。

「気持ちが大切なのよ」
といいながら、昨年、義実家と私達夫婦が選んだ誕生日プレゼントが気に入らなかったようで(例年より安いプレゼントだった)、お詫びに出向いた。
私はそんなことをする必要はないと思ったが、後々面倒臭い事になるので丁重にお詫びをした。

世の中にはいろんな人がいるもので…
感謝の気持ちをお金に換算する人がいても不思議ではない。
また、そういうこともある。
これが、普通の人なら仕方がないな…で済ますのだけれども、いつも「心が大事」と、人を導く立場の人がこんな態度をとることに呆れる。

こちらも年に1回、プレゼントを頂くのですが、確かに高価なものを頂戴いたします。
しかし、年収が10倍近く違います。
200万円を「大した金額ではない」という人には、私たちの気持ちなんて分からないのだろうな~

この人とは、どちらかが死ぬまで縁は切れそうにないので、良い教えは学び、悪い教えは反面教師にしよう。


さて、今年もその人の誕生日がやってくる。

その人に喜んでもらえそうな品をと毎年百貨店や商店を何件も歩き、悩みに悩んで選んでいた。
昨日のブログに書いたけど、相手が本当に喜ぶものは何かを考え切れていなかったという点で、私はまだまだ自己中心的だったのだ。
見栄っ張りの人には、その人に似合う似合わないを考えるよりも、ある程度ブランド力のある少々値の張る商品の方が良いのかもしれない

そう思うと、案外今年は例年ほど悩まなくて済みそうだ。

コミュニケーションのコツ!?

2014-04-06 11:22:51 | 日記(~2023年)
mixiで気になる記事をみつけました。

「自己中心的な人と円滑にコミュニケーションをはかる4つのコツ」

私が思うに、自己中心的な人ほど自分が自己中心的であることの自覚が乏しいような気がするのだ。
誰しも、どこか自己中心的なところがあります。
そういうことを自覚している人は、ふとしたところで謙虚な態度が現れるというか、そういう雰囲気を醸し出しているというか…

一緒に居ると気持ちはあまり波立たない

でも、自己中心的でその自覚がない人と一緒に居ると、なぜかイライラしてくる
特に気に障るような話題ではなくても、話し方、態度にそのオーラが出ているというか…

精神の安定を図るためにも、こういう人とは距離を置きたいけれども、社会生活していればそういうわけにもいかない。

そこでどう考えればいいのか書かれていました。


(引用開始)

■ 自己中さんと付き合う前に…


わがままな事ばかり言う自己中心的な相手の考えを変えることはとても難しいです。
そういったことに労力を使ってしまうのは、あなた自身の気力や体力などを消耗するだけです。
そこに、我慢するメリットはあるのか考えてみましょう。
ずっと我慢しつづけて得るメリットがない場合には、いっそのこと関係を絶ってしまうという方法もあります。
我慢しても得るメリットがあるのか、ないのかということを考えてみた方がよいでしょう。

(引用終了)

我慢するメリットがないのに、関係を絶つことができない人がいる場合、どうすればいいのか?
それも書かれていました。

(引用開始)

■ 円滑にコミュニケーションをはかる4つのコツ

◎ 1:明るく低姿勢で真摯に対応すること、威厳を持つこと

偉そうに物を言う人やわがままな人は、幼い頃からそういう育ち方をしてきた、もしくは普段は回りに偉そうに言えないから言いやすそうな誰かに言う、ということが考えられます。わがままをなんでも言うということは、あなたが言うことをなんでも聞きそうと思われているということです。ですので、できないことはハッキリと「できません」「やりたくありません」と言うことも大事ですし、相手に隙を与えないということも大事です。


◎ 2:良い方向に考えてみる

人には悪い面もあり良い面もあります、いい風に考えれば自己中心的な考えの人は「自分の事を大切にしたい!」「好きなように生きたい!」という考え方からなのかもしれません。また、その人なりの親切心で人に良いものをすすめているだけなのに、受け取り側によって「ありがた迷惑」というレッテルを貼られているだけなのかもしれません。


◎ 3:こういう性格なんだと受け止める

自己中心的な人は自己愛が強いです。つまり他人より先に自分を優先してしまう人なのです。「あぁこの人は、人より自分の事が大好きな人なんだなぁ…」と思いましょう。


◎ 4:自己中心的な人に期待しない

自己中心的な相手に何か求めてしまうと、それが自分に返ってこなかった時、がっかりしてしまいますし、腹が立つかもしれません。自己中心的な人は「人にしてもらうのは当たり前」だと思っている可能性が高いです。こちらが相手に何かしたとしても何も見返りを期待しないようにしましょう。「この人の為にやったのではなく、自分の為にやったんだ。」と思うことにしましょう。

(引用終了)



自己中心的な人は自分の視点で考えたことは、相手のそれと同じだと思い込んでいるところがあります。
そうではないことを理解していないので、自己中心的な人には自分の気持ちをはっきりと伝えることも大切だと思いました。
相手のためにと思った気持ちや行動が相手にとって本当はどうだったのか、その違いの経験を重ねれば、いつか気づくのではないかと…(気づかないかもしれないけど…)

香料は苦手

2014-04-05 18:06:25 | 日記(~2023年)
人とすれ違うといろんな香りがします。

シャンプーやリンス、柔軟剤の香りと思われるものが多いかな…
あとは香水の香り
加齢臭や体臭もある

我が家ではシャンプーは無香料、ボディソープは使わない、柔軟剤も使わない
洗濯用の洗剤も歯磨き粉も香料控えめのもの
基礎化粧品も無香料だし、香水・制汗スプレーも使わない


きつい香りのするものは苦手だし、同じ匂いに統一するのは難しい。
それぞれの商品で匂いが異なるので、それらが混ざると気分が悪くなりそうで、なるべく無香料のものを選んでしまいます。
無香料の商品を見つけることの方が難しいような…


最近、主人の体臭(加齢臭)を感じるようになってきました。
もしかして私も自分自身では気づいていないだけで加齢臭がしているかも!?

まだ、不快に感じるほどの匂いではありませんが、今よりひどくなるようだったらCMで宣伝されている「柿渋石鹸」を試してみよう!!


移植(4月4日)5回目採卵6回目移植

2014-04-04 15:11:24 | 子宮筋腫治療~不妊治療
6回目の移植(今の病院で3回目)

朝9時に入院病棟ナースステーションにて受付
病室(個室)に案内され、いつもの通り体温・血圧を測定し、着替えて、9時半に病室を出て手術室へ

移植は約15分ほどで終了

移植後に移植する受精卵の写真をみせていただきました。
今回は順調に桑実胚に成長した卵をアシストハッチングしていただき移植
3回目、4回目の採卵で顕微授精した受精卵は成長が遅かったですが、今回は日数相当の成長のようです。


採卵3回目は採卵して5日目で桑実胚から胚盤胞になるところ
採卵4回目は採卵して5日目で桑実胚
採卵5回目は採卵して4日目で桑実胚(今回)


採卵3回目、4回目は移植した胚以外は成長が止まりましたが、今回、いくつかまだ成長しているようです。
成長が遅めで、もう少し培養するとのこと。
頑張ってほしいな~


手術室を10時前にでて、10時半くらいまで安静
その間に、再び体温・血圧を測定し、黄体ホルモン剤の注射をしてもらいました。

着替えをして、ちょっとのんびりして11時に退院

一昨日のPBMC後はかなりの腹痛がありましたが、今日は大丈夫です。
帰宅後、若干鈍痛がありますので、のんびり過ごしたいと思います。



採卵時にチョコレート嚢胞も取ってもらったのですが、本来なら感染が怖いので採卵時には行わないとのことでした。
ただ、チョコレート嚢胞の奥にいくつか卵が見えたので、今回慎重に採取してくださったようです。

2014年3月前向き

2014-04-03 09:45:38 | 前向き行動
主人の仕事の業界では週休1日が当たり前です。
しかし、3月は週休2日
仕事がないということは、経営者にとっては厳しい事
しかし、どうしようもないので、こんな機会は滅多にないと開き直り、気分転換することになりました。

また、気分転換できるようになったきっかけとして、ある人との距離が少し離れたこともあります。
お世話になっている(私からすると面倒臭い)人に用事を頼まれると嫌といえず、こちらに予定があってもその人の用事を優先していました。
なので休日の予定を立てることが難しく、知らず知らず夫婦の行動範囲は狭くなっていたように思います。
しかし、最近あちらの事情が変わり、用事を頼まれることはほとんどなくなり、休日をゆっくり過ごせるようになってきました。


主人はドライブが趣味で、家でゆっくり過ごすよりもハンドルを握っている方がストレス発散になるようです。
そこで手始めに、今年初めに十津川村までドライブ
プライベートでこんなに長距離をドライブしたのは新婚旅行以来です。
長距離運転に自信を無くしかけていた主人は、これで自信を少し取り戻した様子。

そこで3月の休日はいろんな場所に行ってきました。

①京都嵐山-高雄パークウエイ
帰りに温泉(京都桂温泉 仁左衛門の湯)に寄る。
スーパー温泉ですが、天然温泉でお湯も施設もとても良かったです。


②ハーベストの丘(堺市)
来年の干支の羊を見るため
羊との素敵なショットを撮ることができれば、それを年賀状にしようと考えて…


③関西国際空港→甲山(西宮市)


④六甲山牧場(神戸市)
②と同じ目的で


⑤赤目四十八滝ハイキング
以前から行ってみたかった場所についに行くことができました。
朝早く起きて、おにぎりを作り、出発
数時間かけてハイキング
素晴らしい滝を見ることができ、マイナスイオンも十分吸い込み癒されました。
ちょうど花粉症のピークでクシャミと鼻水がすごかった…
これがなければもっとじっくりハイキングできたのに…
帰りに温泉(お亀の湯)に寄る。
日が暮れていたら、露天風呂に入りながら満天の星空を見れただろうな~


⑥天川村へ
「三連休初日」のブログ


⑦暗峠へ
全国トップレベルの『酷道』と知られる国道
信貴生駒スカイラインから何回か暗峠を見たことがあるのですが、見ただけではその酷道の凄さは理解できません。テレビにも何回か取り上げられていて、主人も私もいつか制覇してみたいと思っていました。
そして、ついに決行!!
酷道にもかかわらず、昔のドライブの勘を取り戻したように主人はハンドルを嬉しそうに握っています。

一応、予習して臨んだドライブでしたが、本当にすごい所でした。
急な坂道が多く、最急勾配37%の場所もあり、かなりのスリルでした。
MT車のエンジンブレーキさえ効かないくらいです。
そんなところでも集落がありビックリしました。
あまりの酷道に道を無事に走ることに精一杯で、周りをみる余裕がありません。
道の途中にいくつかお寺がありました。
また阿弥陀如来さまの石仏やお地蔵さま、弘法大師の水と呼ばれる湧水もありましたが、車1台分の車幅しかないので停車することができません。(お寺の駐車場はあり)

次はこの峠を通った昔の人を偲びながらハイキングもいいな~と思いました。
そして私も自分で運転して峠を越えてみたい

PBMC(4月2日)5回目採卵

2014-04-02 20:12:02 | 日記(~2023年)
PBMCについては→「新しい試み」


PBMC(10月21日)3回目採卵

PBMC(1月27日)4回目採卵


(採血)
受付を済まし、婦人科外来の処置室から採血のために名前が呼ばれました。
採血があるということは、今現在成長している受精卵があるということ。
PBMCのための採血が終わり、血の精製が終わるまで約2時間待機

(注射)
待ち時間に黄体ホルモンの注射(お尻)

(PBMC)
約2時間後、内診室で腹部エコーで場所を確認しながらPBMCが行われました。
私の場合、大きな筋腫があるので少し位置的に難しい様子
でも無事に終了しました。

(診察)
何個、受精し成長しているのか医師に聞いてみましたが、そこまで把握していないとのこと
今までは採卵後3日目にPBMCをしていましたが、今回は採卵後2日目になりました。
移植も採卵後5日目でしたが、今回は4日目になります。

日程的に仕方がないことなのですが、これが吉とでますように


今回、今までと違うことが2つ

採卵前々日の夜遅く(前病院では午後11時、今の病院では午後9時半)に病院へ行って注射を打ちに行くのですが、この日は主人と外食していました。
1~4回目までは道中の回転ずしチェーン店でお寿司を食べていましたが、今回は注射を終えて王将へ
無性に食べたかった唐揚げと焼き飯を食べて満足
翌日の体重計は恐ろし事になっていましたが…

そして、採卵前日の夜は主人の(分身)ためにステーキを焼きました。
前日に食べたからってどうなるものでもないと思いますが、精子くんに頑張ってほしい気持ちを伝えたくて…