最近の私

ホルモン療法を始めてから３ヶ月半が過ぎました

ホットフラッシュ、肩こり、手足指がこわばるなどの副作用がありますが、
ホルモン療法のメリットのほうが大きいです

生理（大量出血）が止まった
みぞおち近くまであった子宮がお臍の少し上まで小さくなった
息切れがしなくなり、小走りもできるようになった
圧迫感がなくなり、ご飯も１人前を食べれるようになりなった
以前は妊婦に間違われるほどで知人に会うのが嫌で外出も控えていましたが、
　普通のジーンズもはけるようになり外出も楽しくなった
モムチャンダイエットも２ヶ月続き、少し筋力も付いたように思います

最近は歯医者や接骨院にも通っています
自転車には乗れませんので、徒歩で往復すると結構な時間がかかります

家で過ごす時間が減り１日がとても短く感じられます

先日の休日も主人と外出しました
いつもより長い時間外出しても疲れにくくなっています

少しずつ元気になっていることを実感しています

手術に向けて体力・筋力をつけていきたいと思います

診察日②（９月６日）

私は今まで局所麻酔薬を３回したことがあります

足の爪を剥がす時　　１回
足の爪の根を焼く時　１回
子宮筋腫の生検時　　１回

このうち、足の爪を剥がす時（１回）と子宮筋腫の生検時、
このどちらも麻酔が効かなくて（少しは効いていたのか？）かなりの激痛でした

生爪を剥がされる痛さ
極太の針をお腹に刺される痛さ
忘れられません

だから今度の手術の時も麻酔が効かなかったらどうしよう…
私は麻酔が効きにくい体質なのかも…と思っていました

この不安を麻酔科の医師に伝えました

「麻酔が効かないことはない
　“麻酔が効きにくい体質”と言うのは医師の言い訳
　それはおそらく麻酔の薬が少なかったのでしょう…
　ハハハ（笑）」

今まで悩んでいた事がこの一言で吹っ飛びました

診察日（９月６日）

今日は診察以外に手術・入院の説明を受けました

１．入院時の一般的な説明（内科外来の一室にて）
　　　「入院のご案内」パンフレットに沿って説明をうける
　　　　（保証人・貴重品・限度額の申請など）

２．麻酔科医師による全身麻酔の説明
　　　全身麻酔によって起こりうる合併症などについて説明をうける
　　　手術時の担当麻酔医師は入院日に決まり、詳しい説明をうけることになります

３．主治医の診察
　　　先週撮ったＭＲＩを診る
　　　ナサニールで小さくなったとはいえ、まだお臍の上を超える巨大子宮筋腫
　　　数も多く手術の危険性などについて説明を受けました

　　　先日、歯科医から預かった紹介状を主治医に渡しました
　　　親知らずを抜歯してもよいと言われました
　　　主治医曰く「手術後に歯が痛くなっても姑息的なことしかできない」　
　　　歯科医も同じことを仰っていました

　　　早速、診察後歯科医に行き、予約するも一番早くて１０月１５日だそうです
　　　２本抜いたほうがいいのですが、２週間期間を開けないといけません
　　　（間に合うのか？？キャンセル待ちを狙うしかありません）

　　
４．婦人科看護師による入院時の説明

　　　婦人科手術時に必要なものを、実際にどういうものか見せていただきました
　　　・手術後、尿の管がついている時にはくオムツのようなもの
　　　・傷口を保護するための腹帯
　　　・清拭綿
　　　
　　　そして
　　　入浴は手術後１ヶ月経ってから
　　　日常生活ができるようになるのは手術後１ヶ月くらいから
　　　力を入れれるようになるのは手術後３ヶ月くらいから

　　　という説明をしていただきました

今日は待ち時間もほとんどなく、あっと言う間に終わりました
でも、なんだか疲れた～

８月読書

８月読んだ本を書き出してみると結構読んでいました

①「トイレの神様」　　　　　　　　　植村 花菜（著）
②「ハッピーリタイアメント」　　　　浅田 次郎（著）
③「膠原病とリウマチの治し方」　　　村島 温子（監修）
④「私ががんを恐れなくなった理由」　逸見 晴恵（著）
⑤「死んだらおしまいではなかった」 大島 祥明（著）
⑥「占いをどこまで信じていますか？」浅見 帆々子（著）
⑦「前世と守護霊がわかる本」 あいはら 友子（著）
⑧「大難から救われる１０人の中の１人になる方法」　あいはら 友子（著）

この中で面白かったのが⑦でした
自分の前世や守護霊がおおよそ分かります

「前世」＝心
「守護霊（ご先祖さま）」＝生き方

今の自分の性格や生き方が全て自分の所為ではなく、
前世や守護霊が大きく影響しているそうです

なかでも生き方、人生の方向づけに大きな影響力を持っている「守護霊」を知ることで
成功への近道となります

守護霊が商人ならば学者になるよりも商売に関係した仕事をするほうが上手くいくようです

自分の人生や生き方がイマイチと思っている人は、
もしかすると守護霊の導きとずれているのかもしれません

それなら自分が理想とする人生に導いてくれたらいいのに…
と思われるかもしれませんが、守護霊にも得手不得手の分野があるのでしょう

目に見えない世界だけに半信半疑なところがありましたが、
それでも読み進めてみると納得せざるをえない内容でした（⑦と⑧）

副作用記録（７）

これまでの副作用は落ち着きましたが、新たな症状（）が発現です

発疹・湿疹（蕁麻疹？）

痒くて掻いた後のカサブタもなくなりました


肩こり・首こり・頭痛

頭痛はなくなりました（痛くなる前に鎮痛剤を飲んでいます）
肩こりは続いていますので、週１回のペースで接骨院でほぐしてもらっています
最近は肩が痛い時もあります


ホットフラッシュ？？

クーラーをつけていても急に汗がでたりします
夜のホットフラッシュで目覚めることがよくありますが慣れちゃいました


手足指関節痛

先週あたりから、手足の指関節がこわばっているような感じがあり
痛みもあります
ボールペンを持っても力が入りません

この症状も発現率が高い副作用です

ただ、私の父も母もリウマチに罹患しています
リウマチではないと思うのですが、少し気になります
来週の診察の時に医師に聞いてみようっと