今日もイキイキ

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ブログによって新たな自分を発見!?

10月読書

2012-10-30 09:45:07 | 感想
①「残酷人生論」池田晶子(著)
②「14歳からの哲学」池田晶子(著)
③「死んだらおしまいではなかった」大島祥明(著)
④「人生の言い訳」高田純次(著)
⑤「日々の暮らしを楽にする」小林正観(著)
⑥「スッキリ・簡単!新お掃除の法則」土田俊子(著)
⑦「神様で大開運風水術」小林祥晃(著)
⑧「神がいない死体」上野正彦(著)
⑨「ナース裏物語」中野有紀子(著)
⑩「不妊 諦めの時 ―子供イコール幸福とは限らないお話」山田貴美子(著)
⑪「胎内記憶(命の起源にトラウマが潜んでいる)」池川明(著)
⑫「新しい胎教」七田眞(著)
⑬「眠れる森の熟女」波多野都(小説)篠崎絵里子(作)


今月は読んだ本の傾向が顕わになった
哲学的なもの、日常的なもの、医療分野のもの、妊娠に関係するもの…


⑩著者には申し訳ないけれども、何が言いたいのかよく分からなかった。
納得のいく諦め方は人それぞれで、納得のいかないうちに諦めざるをえない人もいるわけで…
いろんな考え方の人がいる前提が抜けているので内容的には偏っているように思う。

それとも私がおかしいのか??
私は不妊治療していても、赤ちゃんや妊婦さんを見たくないとは思わない。
(羨ましいと思ったり、ちょっとくらいは嫉妬しますが…)
今、自分の子供を抱けない分、抱っこさせてほしいと思うくらいです。

テレビで可愛い幼児をみると、主人と一緒に「萌え萌え~」と言っています。
アホですな…

甥(6歳)は主人にとても懐いています。
「おっちゃんに抱っこしてもらうぅ」
「ねぇねぇ、手ぇつなごうよ~」
「おっちゃんは、○○(甥の名前)の横に座ってよ~」と言われて、顔は緩みっぱなしです。

40過ぎた男が「萌え死にそう」なんて言葉を使うんですもの…
夫婦そろってアホですな…

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2 コメント

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Unknown (KABA)
2012-10-30 21:42:23
こんばんは。
「萌え死にそう」なんて幸せそうですね~♪
幸せの感じ方は、人それぞれ違うものだと改めて思いました!
子供がいるいない関係なく、幸せかどうかは自分で決めるものですよね。結婚15年で子供がいないので、周りからは可愛そうな目で見られているような気がしますが(被害妄想?)
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KABAさんへ (今日もイキイキ)
2012-10-31 23:13:21
KABAさん、こんばんは!

KABAさんの言うとおり、幸せかどうかは自分の気持ちだと思います。私も歳をとり、自分の価値観だけで他人を見てはいけないな~と思うようになりました。
自分の考えを押し付ける人に対して反論したくなりますが、理解してもらえないと余計に辛くなるので口数も減ります。そうして、自分の殻に閉じこもってしまうことも…

このことについてはまたブログに書こうと思っています。
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