今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

2013年11月読書(2)

2013-11-30 17:27:21 | 感想
⑤「論理力を強くする」小野田 博一(著)
⑥「計算力を強くする」鍵本 聡(著)
⑦「『一緒にいてほっとする人』のこころの習慣」斎藤 茂太(著)
⑧「人生心得帖」松下 幸之助(著)

家にあったこの4冊を再読
⑤の初めの方のページはすぐに理解できたけど、だんだん難しくなっていった。

本の内容と少し離れてしまうが、
論理的に考えられる人は感情に流されることが、そうでない人より少ないのではないかと…
論理的に考えられないという事は頭の整理が上手くないということ

頭の整理が上手くできない
 ↓
自分の考えがまとまらない
 ↓ 
頭が混乱する
 ↓
感情的になる
 ↓
ベター、ベストな答えが見つけられない

という流れになるのでは?


これは例えて言うなら、部屋の片づけに似ている
部屋が整理されていないと、見つけたいものがすぐに見つからない
時間をかけて探して見つかればいいけど、結局見つからなければ、時間を無駄にしたことにもなるし、必要なものが見つからないことで人生を損することにもなるのでは??

まれに、部屋が散らかっていても、何がどこにあるか分かっている人がいますが…

小さい頃からの片づけの習慣がある人は、片づけ以外の人生にも大きな(良い)影響を与えると思いました。
「子どもを伸ばすお片づけ」辰巳 渚(著)にも、片付けが子供を伸ばすことにつながるとかかれています。(2013年7月30日ブログ)

頭の整理をしたい時は、部屋の整理をするのもいいかもしれません。