診察日（８月１２日）

今までお世話になった大学病院での最後の診察でした。
大学側が採卵する機械の状態が良くない事から採卵を当面見合わせており、この度凍結胚を使い切ってしまったことから必然的に転院することに…

大学病院での治療も悪くはないのですが、
・患者側の融通が利きにくい
・基本的に診察は月曜日と金曜日の午後の診察
・一人の医師に診てもらえない事（この１年で６人の医師が診察）

上記のことからも、丁度よい時期に転院となったのかも…と思います。

医師より直接紹介状を頂き、今までのお礼を申し上げて診察室を出ました。
医事相談窓口で新しく紹介していただく病院の予約を取っていただくことになりました。
紹介していただく医師の初診が木曜日だけなので、できれば主人がお盆休みの１５日にしてほしい旨を伝え、なんとか希望どおり１５日に予約を取ることが出来ました。

会計を済ませ、病院から出るときはいろんな思いが込み上げました。
約３年間、通い続けお世話になりました（不妊治療は１年半ほどでしたが）
嬉しい結果が出た時は、医師やお世話になった看護師さんにご挨拶に行きたいと思っています。


この大学病院での簡単な治療について記録しておきたいと思います。

２０１０年　５月　子宮筋腫を診てもらうためでした。
　　　　　１０月　子宮筋腫核出手術

２０１１年　１月　自己流タイミング法開始
　　　　　　　　　数回試すも妊娠に至らず（化学流産１回）

　　　　　　８月　卵管造影検査で両卵管閉塞と診断
　　　　　　　　　筋腫も大きくなっており手術が必要
　
　　　　　　９月　手術の前に採卵・体外受精をすることに
　　　　　
　　　　　１１月　初めての採卵・顕微授精
　
２０１２年　３月　系列病院で２回目の子宮筋腫核出手術
　　　　　
　　　　　　９月　１回目の凍結胚移植（陰性）
　　　
　　　　　１１月　２回目の採卵・顕微授精

２０１３年　３月　２回目の凍結胚移植（陰性）

　　　　　　７月　３回目の凍結胚移植（陰性）

　　　　　　８月　転院