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はや10年

2013-05-29 10:31:38 | 日記(~2023年)
母が亡くなって10年が経ちました。
母の祥月命日の朝、夢をみました。

法要のために家族が集まり、お坊さんを待っているのですが、何かが足りないのです。
そこにいるみんなが悩み、やっと、お供えがないことに気が付きました。
するとちょうどその時、父がフルーツボックスを持ってきてくれたのです。

ここで目が覚めました。

今年は命日前の休日に家族皆が集まれる都合がつかず、命日の後になりましたが、平日に姉妹だけ集まることができました。
伯母さんもお参りに来てくれました。

もし子供が授からなかったら養子ということも考えていると話すと、伯母さんに反対されました。
伯母さん世代は養子縁組が今より当たり前にされており、その実例話をいろいろ聞きました。
特に、告知とその後が大変なようです。

血のつながりがなくても親子になれると思っていましたが、想像以上に複雑なようです。

伯母さんは里親になることには賛成です。

妹は賛成でもないし、反対でもありません。
途中でやめることができるものではないので、それだけは覚えておかないといけないよと忠告してくれました。
ただ、親としての覚悟なんて初めからあるものではなく、だんだん出来てくるものだよ…とも言ってくれました。

それぞれの意見を参考に考えていきたいと思います。

母が生きていたらどう言うだろうか…