こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

第5回「森カフェ」テーマ ナンを焼きながら 軍備増強は必要?

2022年05月26日 | スケッチ
 毎月一回、Mさん宅庭でたき火を囲んで「食べて&おしゃべり会」
今回のテーマは「ナンを焼きながらカレーを食べて] 
「攻められたら困るからやっぱり軍備の増強は必要?」
今日の国会論戦でも自民党議員は「相手から攻められない軍備増強を」と主張。
中国、北朝鮮を相手に「攻められない軍備増強とは一体どれくらいののものか?」と問いたい。
果てしない軍拡競争に落ち込むもの。
憲法九条委を活かした平和外交を全力で。

外で行う「森カフェ」 土曜日は晴れの予報。どなたでもどうぞ。

梅村さえ子さんと日本共産党への支持を訴えての行動 ムクドリの子育て

2022年05月25日 | 日記
 今日、午前中、議員団会議。今月31日開会の6月定例市議会に向けて議案の調査。
一般質問、意見書、反対討論などの準備。
午後、地域の仲間とニュース読者訪問行動に4人で。
「元気ですか」「昨年の市議選ではお世話になりました」
「今度は参議院選挙です」「埼玉選挙区では梅村さえ子さんに」
「政党を選ぶ比例選挙では、平和を貫く日本共産党へ」
と梅村リーフと「?」リーフを渡しながら14人と対話。
「ニュース読んでいますよ」「戦争は嫌ですね」
「頑張って」との反応に元気をもらう。
 その途中、ムクドリの子育てに遭遇。
空家になった一軒家の二階の雨戸の戸袋に巣を作って雛を育てている。
雛のえさを求める賑やかな鳴き声。何度もえさを運ぶ親鳥。
ムクドリは夫婦で餌を運んでいるよう。

戸袋の穴からえさをもとめて大きな口を開けている雛どり。

空中で羽ばたいてえさをあげる親鳥。

八潮建設後援会決起集会 梅村さえ子さんを国会へ

2022年05月25日 | 選挙
 昨夜、八潮市内で「八潮建設後援会決起集会」が開かれた。
最初に評論家の本田宏さんの講演。
「日本の社会保障費は先進国の中でも最低」「軍事費増大でさらに削減される」
「コロナ危機の中で東京都は都立病院の廃止・独法化へ条例の可決」
「日本の公立病院と私立病院の割合は圧倒的に公立が少ない」
「それをさらに拍車をかけることに」「欧米では圧倒的に公立病院が多い」
「そうでなければ国民の命は守れない」などとおやじギャグを交えての熱弁。
  別会場から駆けつけた梅村さえ子さんの訴え。
「今度の選挙は戦争か平和かが問われる選挙」
「埼玉選挙区4人の定数、改憲派に独占させるわけにはいかない」
「党を作って100年、自由と平和 まっすぐつらぬく共産党を大きく」
「消費税5%への減税こそ最大の景気対策」
「世界ではコロナ禍の中、80を超える国で消費税0か大幅減税を実施」
「九条を壊す自民・公明・維新・国民民主に負けるわけにはいかない」
「私、梅村さえ子を国会へ送って」との訴えに大きな拍手。
 公示まで1ヶ月を切った。

熱く訴える梅村さえ子さん。



NOと言えない岸田政権 日米首脳の会談

2022年05月24日 | 日記
 バイデン大統領が訪日。岸田総理と会談、そして共同記者会見。
得意満面な岸田総理。その成果を報告。
マスコミも大々的に報道。でも本当にそうなの?
バイデン米国大統領は、韓国から直接、横田基地へ。
横田基地は日本であって日本でない、米国内と同じ。
屈辱的な大統領訪日をマスコミは報道しない。
NOと言えない日本、岸田政権。
アジア最初の訪問先が日本ではなく韓国。おそらく自民党内、政権内では
「なんで韓国が先で日本が後なのか」と忸怩たる思いがあるに違いない。
拉致被害者家族会の一人ひとりと会って、「思いは同じ」と米国大統領に
語らせる以外に拉致問題を日本政府は解決させる手がないということが明らかに。
日本政府の外交力とはこの程度のもの。
 そして台湾有事、日米が共同して対応など、日本を米国の戦争に引きずり込んでいくもの。
防衛予算の増大の約束、それは社会保障、国民の暮らしはさらに我慢してもらうという宣言。
華々しく報道された日米首脳会談。その内容は私たち国民にとってどうなの?
 危ない内容に要注意。


潮止橋北詰の道路の舗装

2022年05月23日 | 日記
 潮止橋北詰の道路が舗装されきれいになった。
地元の住民からはこの道路の歩道部分の凸凹を解消してほしいと
署名を集めて市と県に要請していたが、歩道の凸凹はそのまま。
道路だけは舗装をしてきれいになった。それはそれでいいとして、
歩道部分の改修もしてほしかったと住民の声。

潮止橋北詰から八潮駅方面へ延びる道路。舗装がされてきれいになった。
交差点付近は雨が降ると水たまりができていた程、荒れていた。