バラが咲いた

　我が家のバラが咲いた。白バラだが、真ん中がほんのり黄色い。
冬場の剪定が良かったのか、枝にびっしりと花をつけて見事。
バラの季節。
午前中二つの会議、午後、垳地域に「晴れ時々スケッチ」５１号を配布して歩く。
「八潮消防署南分署の建設がきまりました」と何人かの人と対話。
「ご苦労様」の言葉あり。

「戦争しない」 憲法九条を高く掲げることが国民の命を守る

　ウクライナ危機に乗じて「日本も軍備増強を」との声があちこちで。
しかし、軍事力を強化することで戦争が防げるのか？
日本が軍事力を強化すれば、相手は脅威を感じて、さらにその上を行こうとするのは明らか。
際限のない軍拡競争に。しかも、どんなに、防衛を強化しようとも、
軍事技術の進化で、今やミサイル防衛などほとんど不可能と言われている。
日本列島すべてを防衛などできないのだ。
　一方、日本を攻めようとすればいくらでもできる。
日本列島に５０ヶ所もある原発は丸裸。それなのに、
尖閣諸島を守る自衛力など、子どもじみた話。
最も肝心なのは、「防衛力強化」「核兵器共有」などではなく、
憲法九条を活かした平和力の発信。
日本は憲法九条のもと、戦争はしない、他国を攻撃しない、
との旗を高く掲げること。
「戦争は指導者が起こし、犠牲になるのは庶民」
「戦争をしたがる指導者の手足を縛るのが憲法」
この憲法を守ることこそ、国民の命を守ること、真の政治家の仕事では。

「衆智を集めて」

「戦争したがる奴らを射よ」