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ワクチン接種訓練実施 だが、ワクチンが届かない 

2021年03月27日 | 日記
 25日、八潮市の新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の訓練が行われた。
議員にも案内があったので参加。夜7時半から1時間ほど。八潮市保健センターで。
市長はじめ、保健センターの職員、市の担当課、草加八潮医師会の医師、看護師などが出席。
 私は「接種を受ける市民役」で参加。入り口から検温、消毒、一定の距離を取って、
問診、そして接種、接種後は15分間の待機、という流れ。
 密にならない配慮、問診表による既往症の有無などの確認、接種時の上腕までの衣類のまくし上げなど、
それなりに時間がかかることに。
 本番では高齢者の対応にもっと時間がかることになるのでは、と同僚議員の感想。
健康福祉部長に「ワクチンの到着状況は?」と聞くと、
遅れに遅れていて、65歳以上の高齢者への接種は5月連休あけ以降に、との話。
 したがって、3月には2万2000人の65歳以上の高齢者に発送する予定であった
ワクチン接種券は、まだ未発送とのこと。
 「ワクチンが決め手になる」と言った菅総理。しかし、オリンピック本番になっても
高齢者への接種も行き届かない事態に。しかも、変異ウイルスの感染拡大で
ワクチンの効果そのものも怪しくなっている。
 八潮市は感染者が400名を超えて増え続けている。

我が家の玄関のボケが満開。



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