「しんぶん赤旗」が陸上自衛隊が葬祭業者の全国組織と協定を結んでいることをスクープ報道。有事を想定した対応か。自衛隊に言わせれば「当然のこと」となるかもしれないが、国民にとっては「そこまで来たか」と戦争への危機を感じることに。
市民にとっては「戦争はある日当然やってくる」84年前の12月8日未明の「大本営発表」による真珠湾攻撃も。何となく嫌な雰囲気を市民は感じていたが、実際にそうなると驚愕することに。
今の社会も同様ではないのか。大の里の横綱昇進、大谷選手の活躍、大阪万博など日々のニュースの裏で着々と進む戦争への準備。声を上げなければ。

今年の5月3日に開催された憲法集会。数万の人々が集まった。マスコミはほとんど無視。この状況が極めて危険では。
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