こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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  誰もが穏やかに暮らせる社会を

夜の八潮駅前 対話が弾む

2021年08月30日 | 選挙
 市議会議員選挙2日目。夜7時、八潮駅前に行くと
騒々しいマイクの音、候補者の乱立で大騒ぎ。
駅前の喧騒を離れて、ユニクロ店の前に行って、肉声で「お帰りなさい」
「候補者の池谷です」「学校給食は自校方式に」
「105億円をかけた市役所建設は見直しを」
「今、緊急に必要なのはコロナから市民の命と暮らしを守ること」と訴えて
証紙ビラを手渡す。
 若い人も受け取ってくれて関心の高さがうかがえる。
コロナの感染が広がる中、「一体、政治は何をしてくれるのか?」と
今の菅政権の対応のひどさに、不安が広がっている。
「このままではやばいかも!」と。そんな変化の気配を感じる駅前の訴え。
 たくさん新人も立候補しているが、共通しているのは
今、直面しているコロナ対策、支援策について、ほとんど誰も語っていないこと。
申し訳ないが、市民の最も関心ある今のコロナ禍の厳しい暮らしをどうしてくれるのか、
これを正面から訴えないで、市議会議員になろうとするなど、市民を馬鹿にしているのでは。
105億円をかけた新庁舎建設を一言も言わない候補も多い。
それもそのはず、今の大山市長の提出した予算にみんな賛成。
これでは今の大山市政を変えることはできないのは明らか。
日本共産党、私、いけや正を議会に送り、日本共産党の議席を3から4に
増やしてこそ、八潮の政治は変えることができる。
残り選挙戦も5日。政策をしっかり訴えて、街頭演説を数多く。
市民のみなさんの所に届けていく。

暑い毎日、しかし、朝夕の吹く風に秋の気配が。

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