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「誰が市民の願いに応えることができるか」八潮市議選・市長選スタート

2021年08月29日 | 選挙
本日、八潮市議選・市長選がスタート。
市長選挙は日本共産党が推薦する「やさしい街づくりの会」の郡司伶子さんと
現職の大山忍氏との一騎打ち。
大山陣営には学校給食の問題では「申し訳なかった」と弁明に終始。
ぐんじ候補の市長誕生で「自校方式の学校給食実現へ」面白い選挙に。
大山市政への批判は相当、深く大きなものがあるよう。
 その大山市政を支えてきたのが、何でも市長の言う通り、すべての議案に賛成してきた
平成クラブ・自民系の議員と公明党の議員。
 何でも市長言いなりの議員が増えても八潮の政治は変わらないのは当然。
「21人の議員を選ぶ市議選では、みなさんの願いをしっかり受け止め、
その願い実現へ、みなさんと力を合わせて頑張る議員を選んでこそ、
八潮の政治は変わります」「コロナ対策に全力を」
「定期的なPCR検査を学校、保育、介護の現場で働く職員へ」
「自宅療養者への八潮市としての支援を」
「学校給食を自校方式へ」「105億円をかけた市役所建設は一旦、立ち止まって
見直しをし、経費の節減を」などと終日訴えて市内を走り回りまわる。
たくさんの激励、応援を実感した選挙初日。


 

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