史上最大の作戦 ノルマンディー上陸作戦

　6月6日、今日は第二次世界大戦の欧州戦線で連合国が
フランス北部のノルマンディーに上陸作戦を開始した日。1944年。
ナチスドイツに席巻されたヨーロッパ。フランスもドイツの占領下に。
連合国が反撃を開始した一大結節点。1945年５月のナチスドイツの降伏へと続く。
映画にもなった「史上最大の作戦」
　ここから、ドイツ軍を撃退しながらベルリンへと迫っていく。
海岸線に築いた強固なドイツ軍の防衛陣地と激しい抵抗に連合国兵士は海岸に釘づけ。
多くの兵士が犠牲になり、海の水は赤い血に染まったと言われるほど。
その惨状は想像もできない。ドイツファシストに対する勝利の日として記念すべき日だが、
戦争の惨状は二度と経験すべきではない。

太平洋戦線での民間人を巻き込んだ激戦地は沖縄。ひめゆり部隊の悲劇が。
ノルマンディー上陸作戦から1年後のこと。

「晴れ時々スケッチ」18号発行

　私の活動報告「晴れ時々スケッチ」18号を発行しました。
500部程度ですが「しんぶん赤旗」に折り込んだり、近所や知り合いに手渡したり。
　その時々の思いをブログに書いているが、その記事の紹介や市政報告。
「読んでいるよ」と言われるとうれしくなって、また書かねばと言う思いに駆られる。
市政報告は議員としての義務だと思っているが、「政務調査費」として
議員に支給されている額は、八潮市議会は一人２0万円。会派に支給される。
日本共産党八潮市議団は3議席なので年間６0万円。
　年4回開催される市議会の報告として「新やしお」を年4回、市内全域に配布している。
一回の議会報告「新やしお」25000枚～3万枚の印刷と配布でおよそ20万円。
3回の印刷と配布で政務調査費はなくなってしまう。
　自分の活動報告の印刷代等は自腹を切ることになる。
巷で不正使用がニュースになる「政務調査費」だが、小さな市議会では議会報告や資料などの
費用であっという間になくなってしまう。