こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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辺野古の海埋め立て強行 平成永田町百人一首「沖縄の・・

2018年12月14日 | 日記
 辺野古の海の土砂投入を現政権が強行。
美しいサンゴの海が土砂で埋め尽くされる。
流れ出た土砂は、周辺の海を汚していく。
 現政権が向いているのは沖縄県民ではなくアメリカ政権。
高額な米国製兵器を購入し、
オスプレイは首都東京の上空を我が物顔で飛び交う。

行政不服審査などの法律を捻じ曲げ、
新基地建設を強行する今の政権に
この国の安全と民主主義、人権、「法治国家」を語る資格はないのではないだろうか。
声を上げ、政治を変える行動に 今こそ。



平成永田町百人一首
「沖縄の 熱き血汐に 触れもみで 哀しからずや 基地を説く君」
元歌は与謝野晶子の歌集「みだれ髪」より
「やわ肌の 熱き血汐に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」