雨のち虹の手編み服
そんな色合いになりました
四角いモチーフを応用した六角かぎ針編み
一度に身頃が『半分』できる
ちょっと不思議で楽しい簡単編み
大胆に左右を変えてみ゙ました
そうしたら雨雲が
やがて虹の架かる
夕暮れ時に変わるような
ファンシーなのができました
複雑そうに見えて
実はとても簡単に編めるから楽しめます
左右同じ編み方
身幅などは編みながら決められる
丈は後から編み足すのも自由自在
前身頃は開けてカーディガン
綴じればトレーナー風のセーター
袖口も広くキモノ風にも
編み足して細めにしても
更に工夫するとタイパンツ風の
履くものも一筆書きで編める……
……但し、想像図だけ浮かんたところで
未作成です(笑)
縄文人も貫頭衣に飽きた頃
釣り針をちょっと細工した
かぎ針編を使い日がな一日
きっと編み出していた技(笑)