ひとつカタチができると、
次にまたつくりたくなる。
それがモチーフ編みの愉しい魅力。
四角、五角、六角、七角……
シンプルさは不思議な魅力。
時に没頭する人を、
科学や哲学的な世界に誘います。
最近よく聞くようになった
クォンタム………
量子コンピュータ、量子物理学という言葉。
よくわからないけれど、
白黒の線画がいきなりカラーの動画になって動き出すような、
紙の上に展開していた世界がいきなり奥行きを持ってしまったような、
圧倒的な概念の拡がり?概念の別角度からの捉え方?
いや、拡がり過ぎて
焦点を合わせることができず、
ぼやっとしかわからない(笑)
頭脳で翻訳するのが難しい、
けれど、まぁみんな存在しているからには
浸っているわけで。
心配ないさ。
さてさて、
クォンタムセオリーに基づいて
電子や中性子を覗き込むと、
クォークが顕れて、さらにそれらは
◆アップクォーク ◆ダウンクォーク
◆チャームクォーク ◆ストレンジクォーク
◆トップクォーク ◆ボトムクォーク
クォークはそんな風に分けられて
いるそう。
反チャームクォークも生れ出づる。
知れば知るほど領域が拡がり、
なかなか見つからないのが
知の無限世界。
興味深いですな。
ある時代には
虚空蔵菩薩が居たのだろう。
あ、レプトンも氣になりだした。…何故って全くわからないから!(笑)
とりあえず再び、公開講座の動画等を検索してみよう。
肌寒い日が続いています。
温かみのある糸に引き寄せられます。
■画像■
モノトーン=ブラック&オフホワイト
黒糸は20番手を4本取りで独特な艶が出ました。
パトリキかジャミロクワイか、ちょいとおどけた雰囲気も。
ベリー系はまだまだ途中ですが、多分ブリムとトップは同じ黒い糸でシックに。目指すは大正モダン、かな。