
浅草に寄席を聴きに行ったので、吾妻橋に寄ってスカイツリーを撮ってきた。
あいにく雨だったが、ツリーの上の方が雲に隠れていた。しかし、いつも見る全身も好いが、この姿も満月に雲がかかるが如く、まんざらでもないように思えた。
[
ツリー伸長記録 ]
寄席には一月に一度聴きたいと思っていたが、東日本大震災に遭うなどのために4ヶ月ぶりだった。
五月上席は、柳家小三治がトリを務めるというので、それを目的に雨であったにもかかわらず出向くと、GW期間だけに出演者は、木久扇・木久蔵親子、正蔵、圓蔵、川柳、馬風、市馬、三三、はん治に漫才ののいるこいる、ロケット団等豪華だった。大いに笑ってきた。
奇しくもきょうの読売の朝刊に小三治のエッセーを引いて、その師匠・小さん(五代目)が、現代の落語としてうならせるラジオ番組を紹介していた。
TBSラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」の軽妙な語りは緩急自在にして硬軟自在。世相を風刺する毒もあればお色気談義もある話芸は毎日昼12:20にラジオをつければ聴ける。この番組は、あさって13日に10,000回を38年余りを経て迎える。iinaも家にいれば当たり前のように、さり気なく聴いて笑ったり唸ったりしている。


あいにく雨だったが、ツリーの上の方が雲に隠れていた。しかし、いつも見る全身も好いが、この姿も満月に雲がかかるが如く、まんざらでもないように思えた。
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寄席には一月に一度聴きたいと思っていたが、東日本大震災に遭うなどのために4ヶ月ぶりだった。
五月上席は、柳家小三治がトリを務めるというので、それを目的に雨であったにもかかわらず出向くと、GW期間だけに出演者は、木久扇・木久蔵親子、正蔵、圓蔵、川柳、馬風、市馬、三三、はん治に漫才ののいるこいる、ロケット団等豪華だった。大いに笑ってきた。
奇しくもきょうの読売の朝刊に小三治のエッセーを引いて、その師匠・小さん(五代目)が、現代の落語としてうならせるラジオ番組を紹介していた。
TBSラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」の軽妙な語りは緩急自在にして硬軟自在。世相を風刺する毒もあればお色気談義もある話芸は毎日昼12:20にラジオをつければ聴ける。この番組は、あさって13日に10,000回を38年余りを経て迎える。iinaも家にいれば当たり前のように、さり気なく聴いて笑ったり唸ったりしている。



私も、笑う工夫をしなければ・・・
小沢昭一のミヤサカさんのファンですから、1万回を迎えるなんて凄いことです。
金曜日は逃さず訊かなくてはと思ってます。
もう10,000回ですか。
先日“徹子の部屋”で見た様子では、いくらか呆けたような感じも受けましたが、話術は相変わらずですね。
このブログは地方の祭りや行事が多彩ですね。ぼくのブログで金沢の鯉流しを載せましたのでご覧ください。
スカイツリーから寄席出演者から小三治さんと小さんさんから小沢昭一さんまで出てくるたい。
豪華絢爛なのは祭ばかりじゃなくiinaさんブログばい。
バイバイ (^π^)/~~~
スカイツリーで雲の高さが測れますね。
スカイツリーの伸長記録の写真に照らし合わせれば、この日の雲の高さは500mほどでしょうか?
雨雲って案外低いところを流れているのですね。
寄席・・・ハイジは昔、新宿末広亭にみにいったことがあります。
手前右のう○こみたいな奇妙なオブジェはいったいなんでしょう?
「スローステップ」が健康にいいとは、「ためしてガッテン」で教えられたのでしたか。
散歩コースでも採り入れると効果的と話していました。
台を作らなくても階段を使っても善いのではと思いました。(^^ゞ
寄席で大笑いしたのはいいのですが、長時間いたので疲れました。
トリの柳家小三治を聴くための好い席を確保するため昼席前から這入ったので、10時間
もいました。これで3千円は安い。
(おくだっち) さん へ
笑いは、心身にいいようです。
こんどは、録画した落語やCDを聴いて、笑うことにします。
(ムツゴロウ) さん へ
山本直純作曲のおはやしにのって宮坂さんを演じるおかしみは得がたい存在です。
明日は、小沢トークを逃さずに聞くのココロだぁ~。
(ippu) さん へ
新宿御苑には、渋谷川の源流があって、それは弁天池だそうです。その池は、玉川上水
の水を受けていると「空から日本を見てみよう」で説明しました。
小沢昭一氏は82歳になるそうですが、顔はむくんだ風にも見えますが、声には張りが
あってテンポ好いです。
「小沢昭一的こころ」は、明日一万回です。
(昭和のマロ) さん へ
浅野川に鯉のぼりとは、ほんとうの鯉流しです。
浅野川と犀川を混同していました。犀川大橋辺りが賑やかで、たしか浅野川に沿って
車を走らせたはずなので犀川は地名なのかよく認識していませんでした。調べてみると、
金沢城を両川が挟むように位置していました。
金沢は、加賀百万石の文化が食べ物にも愉しむことができ、京とは違い新鮮な魚介類
に恵まれ真に見た目にも豪華で味も抜群でした。
富山に住んだ5年弱で金沢にも必要があってよく出向いたiinaでした。富山の祭はまだ
まだつづきます・・・。m(__)m
( π ) さん へ
そうでしたか。ほめていただきありがとうございます。
πさんのコメントは博多弁がユニークで貴重です。
たびたびコメントをおねがいします。
(らいちゃん) へ
「投げ松」「筆捨松」が伝説化していて面白いです。
「硯石」も伝わっているから、いわれが分かるものの、そうでないと雪隠なんて呼ばれそうです。(^^ゞ
しかし、天気に恵まれ絶好のハイキングでした。
東京スカイツリーの第1展望台あたりが500mですから、その辺が雲の高さになるようです。
(ハイジ) さん へ
ハイジさんは音楽を鑑賞している風ですが、寄席にも寄られましたか。
奇妙なオブジェは、浅草界隈ではご指摘のように「う○こ」といわれますが、本当は
フランスの彫像家が造形した炎のオブジェです。立てる筈が高さ制限のため横たえられ
不名誉な形からあだ名されたようです。
故あって、ここ数年間は、ブログから遠ざかっていました。2007-03-11 11:38:23 が最終のブログになってしまいました。 ブログは当時のまま、残っています。驚いたのは、今の方が来訪者が倍以上に増えていることでした。
寄席へ行かれるとか、柳家喬太郎について、本日書いた拙稿をお出しします(ブログの使い方も忘れてしまいました)。ではまた・・
★「まかしょ」の柳家喬太郎
http://www.youtube.com/watch?v=lRioQVKIwbo&feature=player_embedded
頭が良すぎる・・といふよりも、才を持て余している。彼がレギュラーとして司会を務めるTVのインタビュー番組を見ていると、それが良く判る。
利発だから、自分の欠点も長所も良く心得ている。ただ「そういふ自分を未だ抑えきれない」自分が在る。だから、どうしても、やり過ぎる。しかしそんな自分を承知している。が、どうにもならない。押さえきれない。
出囃子「まかしょ」の喬太郎、何れ、何処かへ収斂するだろうて。未だ若えぇ。 osan3