昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

還ってきたレロレロ姫(44)誘拐(2)

2016-12-02 06:15:22 | 還ってきたレロレロ姫
「車でお迎えにあがりました。武藤さんから申し付かりましたので・・・」
 
 男は懐から武藤宮司の名刺を差し出した。
 ・・・宮司の名刺だ・・・
 愛は今まで疑っていた気持ちを、半ば信じる方に傾斜させた。
「着替えしなきゃ…」
「じゃあ、外でお待ちしますから・・・」
 上目遣いの粗雑な男を肘で後ろに退かせ、紳士的な男のほうはドアを静かに閉めた。
 
 彼女は男のこの行為によって、彼らをほとんど信じる気になった。

 着替えして出てきた彼女を彼らは丁重に誘導してエレベーターを降り、玄関前に止めてあったベンツに乗り込ませた。
 
 ベンツが走り去るのとほぼ同時に、宮司ら三人の仲間がタクシーで戻ってきた。

「いない!」
 もぬけの部屋を見て彼らは呻いた。
「お待ちどうさま! 天ぷらそばと稲荷ずしをお持ちしました・・・」
 
 その時、まぬけなそば屋が彼らに声をかけた。
「・・・」
 素直に受け取ろうとしない男たちに不穏な雰囲気を察知したそば屋は、賢しい顔つきになり言った。
「そういえば、女の子をむりやり押し込むように乗せたベンツが走り去っていきましたよ」
「車のナンバーは分かるか?」
 永山が訊いた。
「そこまでは・・・」
 そば屋は首をひねった。

 ─続く─

 <好奇心コーナー>
 

 宇宙ステーション向け、ロシア補給船打ち上げ失敗!
 
 無人機だったからよかったようなものの・・。
 今や宇宙ステーションへの頼りはロシアだけ。大丈夫かな?
 

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還ってきたレロレロ姫(43)誘拐(1)

2016-12-01 02:25:45 | 還ってきたレロレロ姫
「なんとなく嫌な予感がするな。こんなことしている場合じゃないぜ。すぐ行ってみよう!」
 そういうと永山商店会会長はもう立ち上がっていた。
「女将、お勘定は付けておいて・・・」
 
「あら、もうお帰りですか?」
 ・・・付けにするほど食べていないじゃない・・・
 女将の不服そうな顔を後に彼らはそこを出た。

  * * *
 ・・・ピンポ~ン・・・
 玄関の呼び鈴が鳴った。
 石田愛は、武藤宮司から2,3時間留守にするから部屋の中で待つように言われていた。
「夕食の時間になっちゃうな・・・。何か食べたいものがあるか? チュルチュルが好きだと言ってたな。だったら天ぷらそばと稲荷ずしでいいかな?」
 
「いいよ・・」
 そういう会話を交わしていたから、呼び鈴はその出前が来たのだと彼女は思った。
 ドアを開けると、あまり眼つきのよくない若い男が二人、にやにや笑っている。
 ・・違う・・・
 あわててドアを閉めようとすると、男の脚が妨げるように割り込んできた。
 
「お嬢さん、ご一緒願えませんか? 宮司さんから言われて来たので・・」
 宮司から言われてきたにしてはやることが強引だ。
「そんな話、聞いていませんけど」
 彼女は毅然と拒否し扉を閉めようとした。
「お嬢さん、申し訳ありません。失礼があったらゴメンナサイ」
 後ろにいた男が、強引にドアを開けた男を後ろに退かせ、丁寧な物言いをした。
 30代だろうか? 割と品のいい男だ。
 

 ─続く─

 <好奇心コーナー>
 
 押切もえさんら、不正アクセスされる。
 
 犯人は日本経済新聞社員
 


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還ってきたレロレロ姫(42)自然界からの使者(8)

2016-11-30 04:00:14 | 還ってきたレロレロ姫
「適者生存ってわけだ」
 
「言い換えれば力の強い者が生き残るというわけだ。人類はその叡智を力にして進化していくしかないってことか・・・」
 村瀬市会議員もついに永山商店会会長に同調した。
「現実の世界をリードする連中をみてみろよ! 中国の習近平にしてもロシアのプーチンにしても、自分たちの国ファーストで国民の支持を取り付けている現実がある。
 
 村瀬は政治家の端くれとして補足した。

「アメリカ大統領オバマの世界の調和を求める姿勢をぶち壊すように、自国ファーストのトランプが出てきたしな・・・」
  
 理想主義者、武藤宮司も現実主義者にいとも簡単に変節した二人に同調せざるを得ない雰囲気になってきた。

「愛ちゃん、レロレロ姫だっけ、彼女がどう反論するか聞きたいものだ・・・」
 永山が呟いた。
「愛ちゃん? そういえば彼女は今どこにいるの?」
 村瀬が永山の言葉に触発されたように、静かに腕組みしている武藤に問いかけた。
「マンションに置いてきたけど・・・」
 それがどうしたのというふうに武藤は応えた。
 
「やばいんじゃない? あんなカワイイ子を一人にしておくなんて・・」
 永山が真顔で言った。
「連絡してみたら?」村瀬も心配げに武藤に言った。
「彼女には携帯は持たしていないんだ。でも、しっかりした娘(こ)だから大丈夫だよ」
 そう言いながらも、武藤の顏も心配げに曇った。

 ─続く─

 <好奇心コーナー>
 
 コロンビア墜落事故
 
 ─文明の利器も悲惨な事故を伴うことを免れない─

 
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還ってきたレロレロ姫(41)自然界からの使者(7)

2016-11-29 05:05:10 | 還ってきたレロレロ姫
「しかしね、そんな大所高所からの理想主義的な理屈はオレたち庶民には通じないね・・・」
 とつぜん、永山商店会会長だけは二人に異論を差し挟んだ。
 
「理想主義的?」村瀬市会議員が眉に皺を寄せた。
「確かに、表面面(づら)で見ると人類はおかしな方向に進んでいるように見える。レロレロ姫が宣うように・・・」
 永山はふたりの顔を眺めた。
「しかし、これは進化する人類が常に問われて来たことじゃないか」
「・・・」「・・・」
「火をコントロールできるようになり、蒸気機関を開発し、電気を利用できるようになった時も、その都度いろいろな懸念が生じたのも事実だ。しかし、我々はそれらによって多大な問題を抱えながらも、総体的に見れば文明の発達のために寄与してきたのが現実だ!」
   
 永山は勝ち誇ったように言った。
「工業化で河川汚水問題も生じた・・・」
 
「それも今やほぼ解消していると言っていいよな?」
 村瀬に永山が即座に反応した。
「しかし、原発が引き起こした問題は未解決だ。廃炉にしても、廃棄物処理問題にしても・・・」      
 
 今度は武藤宮司が問題提起した。
「いや、それも人類の叡智をもってすれば必ず解決する!」
 永山商店会会長はあくまでも現実的で前向きだ。

 ─続く─

 <好奇心コーナー>
 
 高梨沙羅選手、女子ジャンプW杯で10連勝!
 
 スゴイね沙羅ちゃん!我らが希望の星!
 



 
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還ってきたレロレロ姫(40)自然界からの使者(6)

2016-11-28 04:24:02 | 還ってきたレロレロ姫
「しかし、それから5年間全く姿を消していたのは事実だし、天上界からでないとすれば、いったいどこにいたというのだ?」
 永山商店会会長は、石田愛を連れてきた武藤宮司に詰問するような目を向けた。
「それは、わからない。彼女がわが社(やしろ)で疲れて寝ているところを見つけてわたしが連れてきたのだが、彼女はそこに至る経緯については一切語ってくれないし・・・」
 宮司はその時のことを思い出すような深い目をした。
「それは、おいおい解き明かすことにして、人間である彼女がなぜ、何を語りたいというのかね?」
 村瀬市会議員は、もう彼女は自然界からの使者などではなくて、人間としての彼女の人となりを解明しようとしている。
「自然界からの使者ではないにしても、彼女はスーパー少女であることは間違いない・・・」
 武藤は断言するように呟いた。
「スーパー少女?」永山が目を見開いた。
「キミたちは彼女のおじいさんが書いた本を読んだことがあるかね?」
 武藤は二人を見た。
「いや・・」「・・・」
 二人とも読んでいないようだ。
「レロレロ姫の警告と言う本だ!」
 
「それには、彼女は自然界からの使者として描かれている。おじいさんとしてはそう信じるより他ないほどの奇跡的な事柄だったろうからな・・・」
「・・・」
「でも、スーパー少女であったことは間違いない。その眼で見聞きしたことから、このところの人類はおかしいんじゃないの、と幼い少女なりに感じたんだ・・・」
 武藤は遠くを眺めるような目をした。
「おかしいって?」
 永山が問いかけた。
「言われてみれば、我々だってこのところの人間はちょっとおかしいと思うよな?」
 村瀬が武藤に同意するように言った。
「いつまでも人間同士の争いは収まらないし、その争いに決着をつけるための最終兵器、人類を滅ぼしかねない核兵器まで開発しちゃったものな・・・」
 武藤が永山に解説するように言った。
「それに、人びとを豊かにするはずの経済活動がいまや、賭博的なマネーゲームに蹂躙されて、富は一部の連中に集中しちゃってるし。たしかに、このところ人類はコントロールの効かないおかしな方向に進んでいるよ・・・」
 
 村瀬も武藤に同意するように言った。

 ─続く─
 



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三鷹通信(171)第8回親と子の初心者囲碁教室

2016-11-27 03:32:00 | 三鷹通信
 昨日は三鷹市立第1小学校で「親と子の初心者囲碁教室」が開かれた。
 
 校長先生のご挨拶によれば今回が8回目、8年間も続いているんですね。
 今回の親子参加者は22名。近隣の高山小学校の別な催し物と重なったのでいつもより少なめでした。
 今回の講師は、日本棋院所属の桂篤五段。
 
 日本棋院のジュニア囲碁スクールの講師をされているだけあって、初心者に分かりやすい。
 
 囲碁は陣地を争うバトルです。
 しかし、始めるときは「よろしくお願いします」というご挨拶から始めましょう。
 そして始まったら、石をガチャガチャいわせたり、お喋りしたりしない。
 マナーを大切に。
 そして出来れば格好良く。
 
 桂棋士は、NHK大河ドラマ{真田丸}の囲碁場面の監修もされたそうです。
 出演者はみなさん、囲碁にはまるきし素人です。
 盤面の石の配置に苦労されたそうです。観ている側には玄人も多いですから文句を言われないように・・・。
 一通り囲碁の基礎知識を教えてもらったところで、「これで初心者も対局できます」と七路盤を使ってみなさんに対局してもらいました。
  
 
 講師は我々サポーターとともに「その調子・・・」とか「ここはこうした方がいいかな?」と直接指導します。
 お父さんと、お母さんとのあるいはお友達との対局に子どもたちの目はだんだん真剣に輝いてきます。
 そして、講師はもういちど黒板上の説明で、より詳しいテクニックなども披露します。
 *打って返し
 *シチョウ
 *ゲタ
 なども教えて頂きました。
 そして、参加者にはお土産が渡されました。梅沢(吉原)由香里さんの囲碁入門の本と、ボール盤の碁盤です。
 

 教室の後は、講師を囲んでスマイルクラブのお母さん、そして我々サポーターとで懇談。
 AI囲碁の登場、他のゲームの氾濫など、囲碁界も課題が多いようです。
 桂五段はジュニアスクールの講師の他、一橋大学の囲碁講師などもされていますが、一般のプロ棋士にはなかなか厳しい業界のようです。でもこのような地道な地域活動が重要なんです、と言っていただきました。
 

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還ってきたレロレロ姫(39)自然界からの使者(5)

2016-11-26 02:19:56 | 還ってきたレロレロ姫
「しかし考えてみろよ! 愛ちゃんが自然界からの使者だとすればたいへんなことだぜ?」
 村瀬市会議員が真顔になって言った。
「たいへんなこと?」
 永山商店会会長が訊き返した。
「だって、自然界からの使者っていうことは、人間じゃないっていう事だろう? 今どき人間の恰好をしていて人間じゃないなんて・・・あり得ることか? 少なくとも人間の歴史が始まって以来そんな事あったか?」
 村瀬が疑問を呈した。
「かぐや姫がいたよな。物語だけど・・」
 武藤が呟いた。
 
「事実関係を整理してみようじゃないか。まず、彼女が東京の三鷹市で難病を抱いて生まれたことは間違いのない事実だ」
「うん・・・」
 村瀬に聞かれた武藤は返事した。
「それが東日本大震災のとき、言葉がしゃべれないとか、歩けないとかいう病状がとつぜん治った? これだって医学的に解明されてはいないんだ・・」
「たしかに・・」
「それにも疑問符は付くが、これは全くあり得ないことではないとしても、東京スカイツリーから天上界へ昇って行ったというのは、あり得ないよな」
 村瀬が永山を見た。
 
「でも、目撃者はいるんだよな・・・。稲妻とともに消えたという・・・」永山が唸った。
「それは、必ずしも天上界に戻ったという証拠にはならないぜ?」
 村瀬は毅然と言った。
 
 ─続く─  

 <好奇心コーナー>
 羽生結弦NHK杯2016ショートプログラムで最高点!
   「でも、まだ行けたよな・・」
 羽生結弦は、まさに人間業ではないところを狙ってます! 
  

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三鷹通信(170)運と不運の分かれ目

2016-11-25 03:54:42 | 三鷹通信
 昨日は11月としては東京では54年ぶりの雪だった。
 今日はプライベート麻雀の日だ。世田谷から電車を乗り継いでくるFくんのことが心配だったが、雪の中を出かけていくと、既に3人そろっていた。
 麻雀には流れがある。最初なんとかビリを免れたが、2回目挽回を期してリーチをかけて一発で上がった。「どうやって上がるの?」みんなからクレームがついた。
 なんと、間2万で上がったつもりが、1万が2個、3万を捨てている。
 チョンボだ! オレとしたことが!
 ここから一気に流れが転落の一途となった。
 ひとり負けになりそう!
 トイレに行ってわが顔を眺め、・・・落ち込むな!・・・と気合を入れる。
 流れが戻ってきた。七対子をテンパった。おた風の西で待つ。
 Fくんから一発で出た。
「ウソ! 対子で持ってたんだぜ・・・」
 悪い流れは一気にFくんに移った。
 ボクは今までの負けを全て取り戻した。
 ・・・麻雀は<よい流れ>をいかに感じるかだ・・

 <好奇心コーナー>
 
 稀勢の里が横綱を3連破!
 
 豪栄道の綱とりで忘れ去られていた稀勢の里に<流れ>が戻った。
「初場所は、稀勢の里の綱とりになる!」と理事長。
          



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還ってきたレロレロ姫(38)自然界からの使者(4)

2016-11-24 06:54:47 | 還ってきたレロレロ姫
「じゃあ、取り敢えずマスコミに連絡して愛ちゃんの会見の場を作ろうじゃないか!」永山が前向きの明るい声を出した。
「彼女がニュースになれば、自ずと三鷹のご家族にも知れるというわけだ・・・」
 武藤が同意した。
「三鷹で生まれた彼女が東日本大震災で変身して、いったん自然界に戻っていたのが、今回の熊本の震災で人間社会にまた戻ってきたというわけだ・・・」
 
 村瀬が感慨深げに言った。
「この間のクラチャン狙いのゴルファーの中に新聞社に関わるやつがいるんだ。そいつに連絡してみようか?」
        
 ─続く─
 
 <好奇心コーナー>
 
 三鷹市にくまモンが来た!
 新装開店の「キッチンコート・野崎店」
 に一昨日と昨日の二日間、熊本みかんのPRに。
 
 


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三鷹通信(169)第21回読書ミーティング(4)

2016-11-23 03:24:11 | 三鷹通信
 参加者Aさんの推薦図書はスタジオワーク「建築デザインの解剖図鑑」
 建築をデザインという観点で、その形を読み解くというユニークで、町歩きが楽しくなる本。何気なく見ている建物、橋、道、看板などの歴史的、建築的、民俗学的な読み解きを教えてくれる。
 建築からはじまり、洞窟、坂道、水路、屋台、看板、鉄道、窪地、雁木、富士塚、湧水、橋など幅広く解説している。
 日本の伝統的なデザイン・意匠はおびただしい意味や伝統の宝庫。
 江戸時代、明治、大正、昭和とよくもまあ、日本人はこれほどの意味や嗜好をふまえて、町を作ってきたのか?
 日本人が物作りを考えるときのベーシック図鑑といってもいい本。
 建築専門書を手がける「エクスナレッジ」の素人向けの本。

 *広く、浅く・・・ない、的確にまとめられた「町歩きマニュアル」
 *大変多くの資料を当たり、足で取材していると思われる。それをほんの短い説明と注釈の少ないイラストにまとめる潔さがよい。
 *一般の人が楽しむ本だが、建築のプロが読んでも、関連した異分野のさわりが分かって役立つ。もしかして、建築とはその建物だけではなく、地域や周辺との繋がりも考えなさいよ、という啓示か。
 橋詰広場で推理するまちの歴史。
 <隅田川に架かる永代橋を巡る物語>
 橋のたもとに火除地が転じた「小公園」のほか「交番」「公衆便所」を発見。「お稲荷さん」を探してみるが、橋のたもとには見当たらない。エリアを広げてみると、北方に高尾稲荷神社を発見。「もしや橋は以前、北方にあったのではないか?」という疑問がわく。なぜなら、稲荷は土地につくもので、その場を動かせないからだ。
 そこで「江戸切絵図」で確認。江戸時代、橋がほっぽうにあったことが分かった。
 「江戸切絵図」を見ると、高尾稲荷神社は橋詰にあった。都市計画で移動したのであろう。      
 <にぎわいをつくる縁日の屋台の配置>
 縁日とは、神仏と縁がある特別な日。社寺では祭礼や法要が営まれ、多くの参拝者が訪れる。それを目当てに屋台や露店が立ち、境内は大にぎわいだ。
 一見、何の法則性もなく立ち並ぶ屋台だが、実は巧妙に配置されている。これは、露天商の「親方」の采配により決まる。これによってにぎわいの演出も屋台の売り上げも大きく変わるのだ。

 これは、看板業のプロでもあるAさんの視点による写真。
 もうひとつ、伝統的な建築物には屋根と庇による特色的な顔(ファサード)がある。ところが昭和初期、関東大震災後に生まれた看板建築といわれる店舗兼住宅には庇がなく、前面が板状。
 さらに、こんなものも。職人が正確なこてさばきで描く絵を見つけた。
 千住大橋・橋戸稲荷神社壁より。
 町歩きで日本のことがもっと分かる。幸せになる。
 
 
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