「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語manjusakaで天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ている。
開花期間が一週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲くといわれる。
土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味もあって墓地などによく植えられているため、
「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついている。
こびとの妖精たち 都夢
この花の不思議なところは、おっしゃるように彼岸の時期になると咲くと言うことです。
9月10日ごろまではまだ芽も葉も全く見えないのに、10日を過ぎると芽が出てきて茎が伸び、20日ごろから蕾が開き始めるのです。
正に、あの世から開花するように指示が届いているとしか思えません。
地獄花とはよく言ったものですね。
>1071年創建とは、 妖怪も出没するという古いたたずまいの「知井八幡神社」でした。
古い神社でした。
1000年ほど前は妖怪が出現したかもしれません。
今生天皇退位後に京都住まいを京都市が要望されているそうです。
京都御苑内に仙洞御所を再建するということですが、どうでしょうか? 天皇のふるさとである趣旨は理解できますが、
東京暮らしが長いのですから、生活環境がかわると寿命に微妙に影響しそうに思うのですが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/646f11fcdd381b0905367bc5d175bec0
> 彼岸花・・・彼岸の時期になると咲く・・・あの世から開花するように指示が届いているとしか思えません。
「赤く咲くのはケシの花」といいますが、彼岸花もそのように妖しく咲き乱れます。
土葬の地域で、お墓までお棺をみんなでかついで行きました。
墓穴はすでに掘って有って、誰が掘ったのだろうと、
従弟に聞いたら、この大役をした人達が、
本日の主役で、
食事の座も正面に造られているとの事でした。
「彼岸」は、「此岸」にいると まだ未だ遠くでありたいです。
元々、目は見えていたのに、歳とともに今は明りさえとらえ難くなっています。若いころにゴルフした際、球はどこと
尋ねてくると、何と目の前にあるくらい目は悪かかったです。
駅で待ち合わせすると、まわりの方が気をきかせて誘導してもらってますから、十分に同胞の親切心に気づいています。
> オジサン・・・土葬の地域で、お墓までお棺をみんなでかついで行きました。
彼岸花を墓地に植えるというのは、本当なのですね。土葬をモグラや野ネズミなどから守ってくれる善いお花でした。
彼岸花と聞くと、つい、あの世とのつながり、ご先祖様を感じてしまいます。
兼六園は、大名庭園ですから加賀百万石の財力でよく凝られています。見晴らしも好いです。
大名庭園と申せば、当方は浜離宮と芝離宮をはじめて散策しました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4ac847482be56f1bba09ececf6ba60a5
そして、来週に九州に一週間いますから、旅の終わりにiinaも菩提寺で墓参りすることにいたします。