人・企業・地域を元気に!いでっちの奮戦記

イデアパートナーズ㈱の井手修身(おさむ)の地域再生、観光地活性化に関する人・企業・地域の様々なエピソードを紹介する日記。

インフルエンザにご注意&治療薬「タミフル」

2007年03月09日 | Weblog
先日の日曜日、中2の息子が珍しく昼になっても寝ていました。

起きてきて「ちょっと熱っぽい」と言います。
体温を測ってみると37.7度、。
それから1時間後 38.5度

ムム、これはもしやインフルエンザ?
早速、休日診療センターへ駆けつけました。
まあーそれはそれは、同じようなお子様と両親で、小児科は1時間以上の待ち、
息子は、体格も良いので、内科でお願いして素早く診察。

結果は、わずか15分ぐらいでわかりました。
香港A型 でした。

早速、1日分の薬を処方いただきました。
抗生物質と解熱剤、。

私「先生それって、今話題のタミフルですよね。大丈夫ですか?」
先生「そうですが、医学的には問題になっていません
先生「気になるようでしたら、飲まなくても結構です。
   1-2日早く熱が下がるぐらいの効果ですから

早速、我が家に帰り、タミフルをホームページで検索。
まあ、いろんなコメント、解説がでていまして、、。
 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%DF%A5%D5%A5%EB
  http://satoshi.blogs.com/life/2006/11/post_6.html

タミフルは、インフルエンザの特効薬だが、健康体の人がインフルエンザに
かかった時にやたらと処方したりはするものではない。
King5ニュースによれば、日本でのタミフルの一人あたりの消費量は、
米国の20倍以上だそうである。薬が高価であるため。

結局、我が家では、息子は体力あるし、日頃から薬飲まずに風邪治してるし、
そのまま養生して治す
ことにしました。

幸い、3日目にはほぼ平熱に戻りました。

私や家族にうつるかなーと思いきやこれもなく済みました。

「俺もうつらなくて良かったー」と言うと、

「あなたは、家にいないからうつらないわよ!」だって。チャンチャン。






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