佐世保の夜は異国モダン

先日、佐世保で楽しい夜をすごしました。

ナビゲーターは佐世保観光コンベンション協会の鬼山さん。
名前とは違い、チャーミングな方です。

佐世保は米海軍の街であり、異国情緒のある街です。

早速、そんな店に行きました。
その名も舶来居酒屋　ウエスタナ　
舶来居酒屋、、初めてのカテゴリーですね。


中はカウンターだけの席で、カウンター内の店員さん達がすごい。
えー数十年前からご活躍のカントリーハットの似合うお嬢様たちです。

そこでは、カラオケの歌はすべてイングリッシュ
いつの間にか、お客にヒゲができ、ハットをかぶらされれば、
みんなカントリーボーイに変身、上機嫌でした。これは楽しい！


そして、佐世保のしめは、佐世保バーガーです。
ここブルースカイさんは、夜の8時からしか開かない地元行き付けのバーガー店です。


味は、シンプルな塩、コショウ味でナルホド夜の大人の味ですなー。
　詳細は友人Ｔ氏の「日本食べある記」へ
http://blog.tabearuki.net/theme/d04e2d0492.html

その後、ジャズバーへ行き、
佐世保の異国モダンな夜は、深夜まで続きました。

「旅する長崎学」うんちく本でてます！

長崎県では、歴史文化遺産を、広く発信し交流人口の拡大につなげていくため
、「ながさき歴史発見・発信プロジェクト」
を進めていて、私もその委員の1名になっています。
で、この度、その企画第一弾として、歴史ガイドブック
『旅する長崎学』　といううんちく本を創刊されました。
最初のシリーズは　キリシタン文化。

長崎にザビエルが渡来してからの布教、禁教、弾圧、そして布教までの歴史や文化が
詳細に、うんちくとして語られています。
第１号　長崎で「ザビエル」を探す
第２号　長崎発ローマ行き、天正の旅
第３号　２６聖人殉教、島原の乱から鎖国へ
　第５号まで出ます。　　
1冊　６００円です。書店で販売されています。
　
これを呼んで、長崎に行こう！！