日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

空きっ腹と小松左京

2006-07-14 | 読書
 今日も世田谷線に乗った。

世田谷の登記所で謄本と公図を取り寄せた。
以前の登記所と違って、明るく皆親切になった気がする。
その分(?)う~んと高くなった。

名前を書き忘れるは、一文字の違えるはで1000円の無駄遣い!
そんなこんなをしながら、午前中は無事終了。

午後は家づくりの会の窓口当番。
途中からおなかが空きだした。
今までに無い空腹感。
そんな状況にありながら、途中で何も食べず、
本屋に立ち寄り文庫本を2冊買った。

文庫本売り場には小松左京の「果てしない流れの果てに」が
リニューアルされて並んでいる。
一時、小松左京風邪にかかって全部読んでいた。
その中の一番傑作がこの本。
今映画で話題になっている「日本沈没」にあやかって再販されたようだが、
こちらの方が数段深い。
「無人島にもって行く本の1冊に入れている。

いよいよ空き腹がコタエて、
コンビニでシュークリームとヨーグルトを買ってようやく人心地がついた。

今日は日中の空は素晴らしかった。
とても梅雨の最中とは思えない、
写真は昼時の空。
コメント
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