今日は終日デスクワークで暮れた。
あれもこれもしなくてはならない事や、
遅れている事が山積、パニック寸前だけれども、
進み方が今一つ。
日曜日の和田堀公園のノラちゃん。
「おいで」声をかけると素直によって来て、しゃがみ込む。
背中をなでても普通・
しっぽをつまんでも反応なし。
写真を撮ると目は「うつろ」ながら、ただならぬ気配。
まだ子供、
このまま公園で大人になってしまうのだろう。
身なりは奇麗にしているものの、眉間には縦じわ。
あまり楽しそうな顔はしない。
世話焼きの叔母様や、叔父様が「あの猫は、ワカメちゃん」
なるほど食べるワカメが垂れている模様。
「この子は?」「そいつは名無し・・」寂しいね。
「しろ」でもなし「とら」でもなし。
茂みではカラスが猫のえさを失敬している。
「近ごろの猫はネズミも捕らないし、
カラスなんて怖くてしょうがないのさ
野生のなくなった猫達サ」
大きな声の叔父様。
こちらも恐そう・・。
あれもこれもしなくてはならない事や、
遅れている事が山積、パニック寸前だけれども、
進み方が今一つ。
日曜日の和田堀公園のノラちゃん。
「おいで」声をかけると素直によって来て、しゃがみ込む。
背中をなでても普通・
しっぽをつまんでも反応なし。
写真を撮ると目は「うつろ」ながら、ただならぬ気配。
まだ子供、
このまま公園で大人になってしまうのだろう。
身なりは奇麗にしているものの、眉間には縦じわ。
あまり楽しそうな顔はしない。
世話焼きの叔母様や、叔父様が「あの猫は、ワカメちゃん」
なるほど食べるワカメが垂れている模様。
「この子は?」「そいつは名無し・・」寂しいね。
「しろ」でもなし「とら」でもなし。
茂みではカラスが猫のえさを失敬している。
「近ごろの猫はネズミも捕らないし、
カラスなんて怖くてしょうがないのさ
野生のなくなった猫達サ」
大きな声の叔父様。
こちらも恐そう・・。