優太ちゃん感激

何回も優太ちゃんの救出場面を見てしまいました。
その度に感激！涙が出てしまいます。
２才の小さい子どもがたった一人、生きて地中に閉じこめられていたなんて！
しかも立って救出を待っていたなんて。
抱きかかえられてしがみつく力や、周りを見る意志があったなんて・・
２才は一番大変な時期だと思います。
怖い物知らず、人の言うことを聞き理解しその通り行動できない年齢、自分意志が出始める頃、大人にとっては目の話せない年ごろです。
それが一人でどうしていたのでしょうか？
全国中の人達が応援し、被災者にとっては希望の星になるでしょう。
　
　建物の応急危険度判定が進んでいるようですが、誤解が生じて「中止」する所もあるようです。　
逸早く建物の安全性を判定する制度で、以後使ってはいけないと強制するのではありません。　
落ち着いたらじっくり検査をして、補強や建て直しをする目安になるものです。

私も杉並区で登録をしていますが、未だ出動要請はありません。