日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

バリアフリー住宅

2004-10-04 | 仕事・建物
今やバリアフリー住宅が当たり前の時代になりました。
しかしその内容は床をフラットに作りさえば、バリアフリーと勘違いされてしまっています。
人によってはチョットした所がバリアーになることがあります。
特に高齢者のための住宅は必ず身体の変化が出てしまいますので、造った当初から定期的にフォローをすることが大事です。
忙しい設計者は「メンテナンスを受ける暇などない!」と言いきっていますが、高齢者住宅ではとんでもないことです。 
自分に合った設計者を探すことは、建て主の一番大事な仕事だと思います。
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