昨年の春に新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言が出されてい
る時に、読売新聞の新型コロナウイルスに関する記事の下に
「本を読みながら春を感じよう」と書いてある広告がありました。
緊急事態宣言のもと外出自粛要請や休業要請が出されていて
図書館も休館で‘本を読み’に行くのはままならない状況なので
神経を逆撫でするような広告だと思いました。
ゴールデンウィークにネットでこのビブリアファンタジーが何なの
か調べてみたら
『図書館の大魔術師』[マイナビニュース→]という書名が出てきました。
半年後の秋に図書館で4月27日の広告だと分かり
書名が『本好きの下剋上』[サイト→]だと判明しました。
その後冬が近づくにつれ新型コロナウイルスの感染者がまた増えて
いき…
本好きの下剋上のアニメ第二部が放送開始のころに緊急事態宣言が
出たので、アニメ第三部の放送が始まって広告がまた出たら緊急事
態宣言もまた出るのでは?と思っていたら
年が明けた1月5日の読売新聞に
▲「謹賀新年の広告」
広告の上には緊急事態宣言再発令についての記事。
再び神経逆撫で(苦笑)。
冬はただでさえウイルスが広がりやすい季節です
↓
本好きが集まってウイルスが広がらないように図書館は再び休館に
なりました[例えば埼玉県立図書館→]。
一方、図書館は受験勉強をする場所だと考えている人もいるので、
開館している図書館もあります。
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