「放浪息子」(コミックビームで連載)の二鳥くんのようなマイナーなタイ
プの性格の少年だったみれい(わたし)は、
‘仕事は市内’・‘買い物も市内’なのでクルマだけで足りてしま
う人が多い地域で育つうちに、
「心を頭で調整する」ようになりました。
そして今では、勤務時間には心は頭で調整しながら働き、休憩時
間には話題・言葉・声を調整しながら話し、早出・残業のあと明かり
のない田んぼ・畑・林のあいだを通って帰るという日常を送っていま
す。
‘男は仕事’・‘男の仕事’というのがまだ残っているなかでこ
のようにして働いているので、調子が悪い・具合が悪いということ
が少なくありません。吐き気よりは目まい、胃よりは腸にきます
(余談ですが、「仕事中におなかが痛いのは仮病だ」と言っていた
人が胃潰瘍で入院したということもあるのでご注意を)。
そうなると常総ニュータウン北守谷のように夜遅くまでバスが走
っていたり、みらい平のように駅に近かったりの価値を感じます。
ほかの人が努力しているときに我慢していることになったり、
それが怠慢に見えたりするのは避けたいものです。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます