一般論として、
中学校や高校で‘男女別のグループ’に分かれたとき、
男子のグループにも女子のグループにも入れないでいると、
対人関係能力や社会性の獲得に影響が出るかも知れません。
さて、わたし(みれい)は中学1年生のころには、
「普通の男とは違う、でも女ではない」という性別の現実に悩ん
でいました。
住む人や集まる人が少ない地域で
田んぼや畑や林に相談するわけにもいきません。
悶々としているなか、
お姫さまや魔法使いの想像が女子中学生の学園物?に展開して、
女子中学生のクラスメイトのお父さんの勤め先ということで
「ITI(アイティーアイ)」というエージェンシーが思い浮かんできまし
た。そのエージェンシーのイメージを通していろいろ考えるように
なりました
(梨の木が相談に答えてくれるというファンタスティックな
物語の展開もありだったかも)。
そして、どこかで何とかしたいと思ったときに、他の地域へ行こ
うにも電車やバスもそれほど走っていないことに気付いて
「ITIの時刻表」というのが出来ました。
▲ 「中学生のころに作ったITIの時刻表」
物語の関連グッズとして登場。
これを出しているときに物語の設定資料も見つけました。
小学生のときの修学旅行で途中から女子の部屋で寝る流れになっ
て、それを中学2年生のときに「夜這いITI」と言われたことも
思い出しました。
ITIはアイデンティティとトランスのインフォメーションセンター
の略称というネーミングなのは当時としては斬新かも知れないし
今となっては皮肉なのかも知れません。
中学校や高校で‘男女別のグループ’に分かれたとき、
男子のグループにも女子のグループにも入れないでいると、
対人関係能力や社会性の獲得に影響が出るかも知れません。
さて、わたし(みれい)は中学1年生のころには、
「普通の男とは違う、でも女ではない」という性別の現実に悩ん
でいました。
住む人や集まる人が少ない地域で
田んぼや畑や林に相談するわけにもいきません。
悶々としているなか、
お姫さまや魔法使いの想像が女子中学生の学園物?に展開して、
女子中学生のクラスメイトのお父さんの勤め先ということで
「ITI(アイティーアイ)」というエージェンシーが思い浮かんできまし
た。そのエージェンシーのイメージを通していろいろ考えるように
なりました
(梨の木が相談に答えてくれるというファンタスティックな
物語の展開もありだったかも)。
そして、どこかで何とかしたいと思ったときに、他の地域へ行こ
うにも電車やバスもそれほど走っていないことに気付いて
「ITIの時刻表」というのが出来ました。
▲ 「中学生のころに作ったITIの時刻表」
物語の関連グッズとして登場。
これを出しているときに物語の設定資料も見つけました。
小学生のときの修学旅行で途中から女子の部屋で寝る流れになっ
て、それを中学2年生のときに「夜這いITI」と言われたことも
思い出しました。
ITIはアイデンティティとトランスのインフォメーションセンター
の略称というネーミングなのは当時としては斬新かも知れないし
今となっては皮肉なのかも知れません。