みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

一般論として

2011年05月05日 | 性格と性別
 4月4日のブログ「Anno Job Log」[→]は読むといろいろ考えさ
せられます。その中の

『・・・症状を聞くと、「性別に違和感があって」、「心の性別と体
の性別が違うのです」などと訴えるものも多い。ただこういった訴
えは・・・書籍やインターネットのサイトなどにあふれかえっている
きまり文句でもある・・・』

という記述を読んだときに、

「心の性別と体の性別が違う」という状態は

“女の心を持つ男/男の心を持つ女”
という表現よりもむしろ
 

“男の体を持つ女/女の体を持つ男”
という表現のほうが
的確に表していると思いました。

 性別違和を我慢して男として生活しているのが

『・・・日常の生活は大きな支障はなく送れている・・・』

ように見えても、実は
女が男のふりをして生活しているような・・・
たとえば韓国のドラマの「美男<イケメン>ですね」のミニョ
さながらの精神状態でやっているのかも知れません。


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● フジテレビの韓流αに
 
「美男<イケメン>ですね」[→]のホームページがあります。


大谷川の岸辺の新緑

「新緑の茨城県筑西市内」

  体の性別と戸籍(書類)の性別を変えれば‘バラ色’になるのか
  それ以上に別の苦難が加わって‘イバラの道’になるのか
  ‘茨城’では慎重に判断しないと・・・
  東京から数十kmでこんな風景になるのですから
コメント
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