みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

トトとドロシー

2006年10月01日 | 性格と性別
 9月10日の日曜日は今年初めてひざを出して(クォーターパンツ
姿)で外出しました。
晴れていて気温が高かったので暑さ対策としては良かったと思って
いたら、ひざとその上の部分のふとももが日焼けしていました。そ
れをクォーターパンツ焼けというようです。
ひざを出してお出かけするのが例年なぜか真夏より遅れてこの時期
になってしまうのは、暑いのが苦手(冷房も苦手)なのでそうした
いけれど、暑くてそこまで頭が回らないということもあります。な
んだかソフトクリームとかき氷の関係のようです。

J.H.S
△ 資料画像:クォーターパンツ
  わたしが撮ったのではないので参考までに。
  わたしが9月10日にはいていたのとも違います。
  (この画像は早めにかえたいので代わりの画像を募集します)

 このクォーターパンツは中学校の体操服のようです。
そういえば、このブログ(ITIの郊外生活)ではクォーターパンツ
はともかく、わたし(みれい)の中学時代は見えてこないですね~。
わたしの中学生活については、わたしと性格(心)に共通する部分
がある二鳥くん(二鳥 修一)が登場するビームコミックス「放浪
息子」が参考になると思います。
 このブログでたびたび触れている(このまえのコメントでも)放
浪息子は5巻から舞台が中学校になっています。
5巻の途中から現在まで続いている話に
「文化祭のクラスの出し物で男子と女子が逆の役をやる劇」があり
ます。

 わたし(みれい)も中学1年生のころ文化祭のクラスの出し物で
「男子が女装をして、女子が男装をする」という提案をしようと思
ったのですが受け入れられないかも知れなかったので、
「仮装をする(女装・男装も仮装のうち)」という提案をしてそれ
が通り、いくつかのグループに分かれて仮装をすることになりまし
た。倒錯劇ではなくコスプレですね。
そこでわたしの提案は終わり、文化祭の日はわたしが入っていたグ
ループでは「オズの魔法使い」、わたし自身はそれに登場する犬の
「トト」の仮装をしました。鉄腕アトムの仮装をしたグループもあ
りました。

 文化祭のクラスの出し物でこんな提案をしたのは、学校というの
は男女で分けることが多いので、問題提起の意味があったからです。
男子・女子で分けると「他の人が出来ても自分は出来ない」という
ことが起こります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すべての人が出来ないのは「自由でない(不自由)」
一部の人が出来ないのは「自由でない(不平等)」
すべての人が合わせなければならないのは「自由でない(悪平等)
コメント
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