幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

日本属国化の先にある「倭族自治区」→民族抹殺

2009年12月31日 | 中国問題
東トルキスタン East Turkistan -Japanese Version 2-


皆さんは「東トルキスタン」と言う国をご存知でしょうか?
中華人民共和国に武力制圧され「新疆ウイグル自治区」と呼ばれるこの地域では、
現在、中国共産党によって様々な弾圧が行われています。

例えば
・ 「計画生育」と言う名目での大量の強制中絶
・ 「核実験」による環境・人体への放射能汚染
・ 「政治犯」としての強制連行・処刑

残念ながら日本国内ではこれらの問題について、殆ど報道される事は有りません。
ですが、皆さんがネットを御覧になっているこの瞬間にも、多くの命が危険に晒されているのです。

  ◆

なぜ新疆ウイグル地区やチベットなどの、「自治区」の問題を
最近、このブログでもよく採り上げているかというと、
「中国の自治区」で今起きている弾圧は、決して人ごとではないからです。
チベットやウイグルなど、自治区の民族を根絶やしにしようとする政策は
ユダヤ民族を根絶しようとしたヒトラーに似ていませんか。
そして、2030年の中国地図には、日本列島の東半分は「日本自治区(倭族自治区)」と書かれていることを、ご存じですか?



中国が日本の民主党を応援している理由の一つは
「日本自治区」化政策を推し進めるためです。
日本のマスコミがこのことを正しく報道せず、何も知らない日本人が来年も、その次の衆院選でも民主党を支持すれば、その先に待っているのは

「日本自治区」「倭族自治区」

という日本人の暗黒の未来です。


このことについて気づいている人たちが、既に多くの情報を発信していますが、
一般マスコミが採り上げない限り、普通に平和に暮らしている日本人の耳には届きません。

「日本自治区」「倭族自治区」でも検索してみてください。

英霊来世 8 30




Happiness Letter22〔中国植民地の実態〕

2009年12月31日 | 活動情報
Happiness Letter22〔中国植民地の実態〕より転載

皆さま、おはようございます!

2009年最後のハピレタは、以前にも登場頂きました静岡県本部参議院選挙区代表の中野雄太氏(ゆうた)氏のメッセージをお届けします!

今回は、中国の植民地政策に対する緊急報告です。是非、お知り合いの方に本メールを転送し、この実態を広くお伝えください!



☆゜・*:.。. .。.:*・゜


この度、レコードチャイナのネット版に驚愕の記事が掲載されていました。
なんと、中国は来年から新疆(しんきょう)ウイグル自治区の小中学校で中国の国旗と国歌斉唱を義務付けることにしたのです。

 国旗・国歌義務付け!来年1月から全小中学校で毎日儀式―新疆ウイグル自治区(レコードチャイナ)


(※リンクと画像貼付は、当サイト管理人kinokaによるものです)


最近、教育現場でウイグル語を使うことが禁止されたことに加え、
ウイグル族の「漢化政策」「民族浄化政策」の一環です。

新彊ウイグル自治区は、元々、中央アジアの「東トルキスタン共和国」という
ウイグル族を中心とするイスラム教の民族国家でした。
1955年に中国の植民地となって以降、
今日まで大量の虐殺と宗教弾圧と焚書坑儒が公然と行われました。

中国は、植民地化後、イスラム教のモスクを破壊したり、コーランを焼き払う等、
徹底的な宗教弾圧を行ったのです。

また、中国は、新疆ウイグル自治区で1964年から46回に渡り、
メガトン級の地表核爆発実験を行っています。

札幌医科大学の高田純教授による調査では、核実験による被害で
ウイグル人ら19万人が急死したほか、
急性放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとのことです。

中国は新彊ウイグル自治区に風が吹いている日を選んで核実験を行うなど、
まさにやりたい放題です。
砂漠の砂が入り交じった「死の灰」による「民族浄化」です。
被爆国は日本だけではなく、新疆ウイグル自治区でも現在進行形で進んでいるのです。

私が主張したいことは、今日の新彊ウイグル自治区で起きていることは、明日の日本の姿かもしれないということです。
日本が中国の属国になれば、日本語の使用が禁止され、日本の宗教や伝統文化は徹底破壊され、日本は核実験場となることでしょう。

鳩山・小沢民主が親中国寄りの姿勢を貫き、軍事力と経済力、
そして歴史認識で屈したならば、確実に中国の植民地になります。
今こそ、経済力、軍事力、教育、歴史認識においても、
隣国の脅威に屈しない「毅然たる日本」をつくらねばなりません。

民主政権による「日本の未来図」は、
今回紹介した新彊ウイグル自治区やチベットの姿にあります。
日本人は冷静になって中国に対する幻想から目覚め、
自国を大切にするべきではないでしょうか。

中野 雄太

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

暗い世相となって参りましたが、私たち幸福実現党は、日本に「希望の未来」を拓くために立党致しました!
本年一年の皆さまのご指導ご支援に心より感謝申し上げますと共に、
新しい年が、皆さまにとって、素晴らしき年となりますことをお祈り申し上げております。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

<Happiness Letter>

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 ◆ ◆ ◆

ウイグル自治区で行われている核実験。
これも、日本のマスコミがほとんど報道することのない大きな問題の一つです。


中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計
産経新聞 2009.4.30 より)

東トルキスタンに自由と平和を!


 中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。

 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。
 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。

 爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、風下に流れた「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの急性死亡は19万人にのぼる。甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが死亡したとみられる。

 広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映していると考えており、人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」と批判している。

 また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。





チベット・新疆両地域、軍と武装警察の高官異動 統治を強化

2009年12月31日 | 中国問題
(大紀元より)

 【大紀元日本12月30日】新疆自治区とチベット自治区でこのほど、軍や武装警察高層部の大幅な人事異動があった。中国当局は、両地域への統治を更に強化しているとみられる。

 新疆とチベット地区を合わせた面積は、中国全土の3分の1。両地区は、その他31の省、直轄市、自治区を統括する軍区のレベルよりも上の階級に位置している。中国共産党は政権樹立後、両地区への厳しい弾圧を繰り返しており、更に軍部の強化を図る意図があるとみられる。

 今回の異動で、新疆軍区政治委員・田修思中将が成都軍区政治委員に昇進し、チベット軍区司令・舒玉泰中将が成都副司令に昇進した。また、チベット軍区司令の後任は成都軍区装備部長・楊金山少将が任命された。歴代、両自治区に配属された党幹部が後に昇進するケースが多いことから、両自治区は「揺りかご作用」(統治を経験し、昇進する)ともいわれている。現政権の胡錦涛国家主席も、チベット自治区党委員会書記を歴任している。

 その他、テロリスト、突発事件、暴動などを担当する新疆とチベットの武装警察も人事調整が行われた。

 今年7月に起きた新疆での大規模抗議事件を受け、中国共産党は各地から数名の将官を選出し、新疆地区の統治を強めている。

南京にまた抗日記念館 国民党軍の“功績”に異例の評価

2009年12月30日 | 中国問題
産経新聞 12月30日より)

 中国江蘇省の南京市で南京大虐殺記念館の大幅拡張に続き、抗日戦で戦死したパイロットらをまつる「南京抗日航空烈士記念館」が新たに開館した。1937年に始まった日中戦争で中国共産党と中国国民党が共闘した「第2次国共合作」を意識し、蒋介石が率いた国民党軍の兵士の犠牲を悼む展示が目立つ。中台急接近を反映してか、国民党の党章や中華民国時代の国旗も資料として展示するなど、抗日における国民党の“功績”を評価する異例の記念館になっている。(南京 河崎真澄)

 記念館は江蘇省と南京市が内外から寄付を集め、総工費4千万元(約5億2千万円)をかけて今年9月に開館した。孫文の墓地「中山陵」がある市内の紫金山の北側で、約4千平方メートルの敷地に4つの展示室と野外展示施設をもつ。航空烈士共同墓地と合わせて「国際抗日航空烈士公園」と名付けている。

 49年の新中国成立以前の中華民国時代に起きた日中戦争時の「空の犠牲者」をまつる中で、国民党兵の戦死者を多数展示している。野外展示には、中国に飛来した日本軍機を初撃墜したという中国空軍駆逐指令との肩書の高志航の銅像が建てられているが、銅像の軍服や帽子には国民党章の「青天白日」がくっきり刻まれていた。

 また、日本軍との空中戦で戦死した国民党軍パイロット林木鎮の写真や軍人手帳に添えて、国民政府主席の蒋中正(介石)の印が押された「栄哀(追悼)状」も展示されている。中国ではタブー視されていた中華民国の国旗である「青天白日満地紅旗」も飾るなど、国共合作時代の再来をイメージさせる異例の展示だ。

 記念館の係員によると国民党関係者もすでに参観に訪れているという。南京は中華民国が首都を置いた歴史もあり、共産党が国民党との新たなパイプ作りを進める環境が整ってきた。

 このほかにも、中国を支援した米義勇軍のフライングタイガーや旧ソ連軍兵士の戦死者もまつっており、「中国で初めての国際的な抗日航空烈士記念館」(人民日報)を標榜(ひようぼう)している。2007年12月に改修を終えた南京大虐殺記念館のような残虐なシーンはないが、市民や子供にも抗日をキーワードにした“国際包囲網”をわかりやすく伝える新たな反日教育の場になっていた。

 中国が今後、南京を舞台に「反日宣伝」の場を一段と広げる懸念もある。

幸福実現党、新政策発表

2009年12月30日 | 幸福実現党
幸福実現党HPで、新政策が発表になりました。

 幸福実現党 政策

あわせて、木村党首メッセージも新しくなっています。


 党首あいさつ

日本を「自由の大国」とし、「繁栄の未来」を築きたい Prosperity through Freedom

私は、これからの日本の繁栄にもっとも必要なものは「自由」であると考えます。
幸福実現党は、「自由の価値」を守り抜く「真の保守政党」です。
全世界的に、左傾化し社会主義に戻っていこうとする流れの中で、「平等よりも自由が大切である」「平等の名の下に、間違ってどれだけ多くの人が粛清されたか」と警鐘を鳴らすのは勇気が要ることです。しかし、私たちは、崇高な価値である「自由」を守り、日本を「自由の大国」とし、「繁栄の未来」を築きたいと願っています。
具体的には、「減税路線」を進め、「小さな政府・安い税金」を目指します。さらに時代遅れになった法律や通達を見直し、規制緩和を進めて、「努力した人が報われる社会」「自由が繁栄を生む豊かな国家」を創りたいと思います。
個人や企業が努力・創意工夫し、その個性や才能を最大限に発揮してこそ、この国を富ませ、繁栄を生み出せるからです。
「この国に自由を! 自由の大国として未来を開くことを!」
この気概を持ち、「自由からの繁栄」を実現するために、今後も努力を続けてまいります。
どうか、皆様方の熱いご支援、心からお願い申し上げます。

猫バスとラーメンと筆勝さん

2009年12月30日 | 幸福実現党
佐藤なおふみ 選対委員長が、やない筆勝さんを他己紹介。
やないさん、誰かに似てると思っていたんです。謎がとけました。(^^;)

佐藤なおふみブログより転載)



ラーメン好きの筆勝さん!

今日は、幸福実現党の総務会長「やない筆勝氏」をご紹介いたします。

はて?どこかで見たことのあるような・・・。
そうなんです。“筆勝さん”は「となりのトトロ」に出てくる“猫バス”によく似ているんです。


※ネコバスとのツーショット画像は、kinoka作成です。<(_ _)>


色んなことを思いつく実現党一のアイデアマンですが、とんでもない企画が出てくることもしばしば。
でも、なぜか憎めない筆勝さん。皆から愛される不思議なキャラクターの持ち主です。

筆勝さんは、私が出た大学の同じ学部の4つ下の後輩にあたります。同じ時期にキャンパスにいた計算になりますが、当時はお互いの存在は知りませんでしたし、もし知っていたとしてもなにせ生徒が4万人もいたので、いくら顔のデカイ“筆勝さん”でもそう簡単には遭遇できなかったでしょう。

私は大学のカラーとは無縁の軟派な人間でしたが、筆勝さんは正真正銘の硬派。“わが良き友よ”の歌詞さながらに、下駄を鳴らして、腰に手ぬぐいぶら下げて、肩で風を切っていた口ではないかと思います。それにしても、将来、同じ志を持って政治家を目指す人間がこんな身近にいたとは・・・。実に不思議な感じです。

大学が同じだった以外に、筆勝さんと私にはもう一つ共通点があります。それは無類のラーメン好きであること。放っておけば二人とも、藤子不二夫の漫画“オバQ”に出てくる“ラーメンの小池さん”(古くてすみません)になってしまうのではないかというくらい、毎日ラーメンを食べ続けても平気な人間です。ついこの間も、筆勝さん行きつけの“大勝軒”で、魚介系スープのラーメンを食べました。いや~、本当に旨かったぁ~。






写真右が筆勝さん

12月27日、有楽町と渋谷の二箇所で、街頭演説を行いました。
自論の「教育論」、「国防論」を熱く語った筆勝さん。
情熱溢れる演説に、多くの聴衆が惹きつけられました。

東京では、やない筆勝が先頭に立ち、皆様の生活を豊かにするために
日夜頑張っております。
どうぞ、今後とも幸福実現党と総務会長“やない筆勝”をよろしくお願いします。直


中国、英国人の死刑執行。欧州人の死刑執行は50年間で初

2009年12月29日 | 中国問題
時事通信12月29日より)

中国、英国人の死刑執行=ブラウン首相が非難声明

 【北京時事】AFP通信によると、ブラウン英首相は29日声明を出し、中国当局が麻薬密輸罪で死刑判決が確定していた英国人アクマル・シャイフ死刑囚(53)の刑を執行したと発表。「われわれの釈放を求める要求が認められなかった」と失望をあらわにするとともに、「最大限の強い言葉で執行を非難する」と述べた。これに先立ち、中国国営新華社通信は最高人民法院(最高裁)が同日、死刑執行を承認したと伝えていた。英メディアによれば、中国で欧州の市民が死刑を執行されたのは過去50年で初めて。

 シャイフ死刑囚は2007年9月、タジキスタンの首都ドゥシャンベから航空機で中国新疆ウイグル自治区ウルムチの空港に到着した際、携帯していたスーツケースにヘロイン4キロを所持していたとして、昨年の一審で死刑判決を受け、今年10月に刑が確定した。

 北京の英国大使館と人権団体は同死刑囚に精神疾患があるとして、精神鑑定を申請。ブラウン首相も死刑を執行しないよう中国に要請した。しかし、最高人民法院は同死刑囚の精神状態に疑いを抱かせる理由はないとして、申請を却下した。
 同法院は「麻薬犯罪は国際的にも重大な犯罪で、国籍の異なる者に対してもすべて法に基づき処理されなければならない」と指摘。「死刑適用は麻薬犯罪の防止に有益だ」と強調した。

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの発表では、08年に中国では世界最多の少なくとも1718人の死刑が執行された。中国は死刑執行抑制の姿勢をアピールしているが、今回の死刑執行を受け、改めて「死刑大国」として非難する国際社会の声が高まりそうだ。(2009/12/29-13:47)


◇英国が「寛大な措置」を求めていた

英国人29日死刑執行 中国 ブラウン首相ら減刑嘆願
産経新聞 12月26日

【ロンドン=木村正人】麻薬を持ち込もうとしたとして中国で死刑判決を受けたパキスタン系英国人男性、アクマル・シャイフ死刑囚(53)への刑が29日に執行される見通しになり、ブラウン英首相は中国政府に「寛大な措置」を求めている。欧州連合(EU)加盟国では死刑は廃止されているが、中国は世界の7割の死刑を執行する“死刑大国”。欧州の市民が中国で死刑を執行されれば過去50年で初めてという。

 死刑廃止を求める英人権団体「リプリーブ」によると、シャイフ死刑囚は2007年9月、中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ空港に到着した際、スーツケースからヘロイン4キロが見つかり逮捕された。躁鬱病で妄想癖があるとされる同死刑囚は、スーツケースは中国で知り合った男性から預かったもので、「中身は知らなかった」と主張している。

 人権団体は「中国国内法にも国際法にも精神疾患患者に死刑を適用すべきでないと明記されている。減刑を強く望む」と要求。しかし、中国当局は「裁判は公正に行われた」とし、死刑判決を支持する世論が圧倒的でもあることから執行予定を変えない方針だ。

   ◆

麻薬密輸の英国人への死刑執行迫る、英政府は10回も嘆願―中国紙
レコードチャイナより一部転載)

 2009年12月28日、英BBCによると、麻薬を密輸したとして中国で死刑判決を受けた英国人アクマル・シャイフ被告への刑が29日に執行されることを受け、英国政府は中国政府に執行の停止を10回も呼び掛けたが、聞き入れられなかったことが分かった。環球時報が伝えた。


Happiness Letter Web誕生!!

2009年12月29日 | 幸福実現党
幸福実現党の政策や時事解説、活動News等を紹介するメルマガ、“Happiness Letter”のブログサイトができました!


Happiness Letter Web 〔幸福実現党〕
http://happinessletter.blog111.fc2.com/

おおっ、見やすくなりました!
画像が入るので、執筆者の顔がよく見えるようになりました。
ブログだから、コメントもトラバも入れられるんですね。
ということは、意見も書き込める。\(^O^)/

メルマガを受信して更新を知り、ブログを見に行く…というスタイルになりそうです。


立候補者のリンクも、ここに張られそうな感じですね。


メルマガの登録は

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→ http://www.mag2.com/m/0001054021.html

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【鳩山政権考】国民にも外国にも甘える首相

2009年12月28日 | 民主党政権
SANKEI EXPRESSより転載)

 国民の大きな期待を背に出発した鳩山政権も発足から100日余が過ぎ、メディアとの「ハネムーン(蜜月)」期間も終了した。この間の政権と鳩山由紀夫首相(62)の軌跡を振り返ると、浮かんでくるキーワードは一言「甘え」だ。発足当初、7割前後の高い支持率を与えた国民に甘え、冷厳な国際環境に気づかないまま諸外国にも「友愛」の名で甘えてみせる。日本のかじ取りを任せるには、あまりにも軽く、幼く、頼りない。

■定見なき八方美人


 「いろんな試行錯誤の中で、失敗することもあろうかと思います。是非国民の皆さんにも、ご寛容を願いたい」

 首相は9月16日の就任記者会見の冒頭発言でいきなりこう語りかけ、国民に自身と政権への「寛容」を求めた。それでは、国民はいつまで鳩山政権を温かく見守ればいいのだろうか。

 「結局、首相は見たいものだけを見て、聞きたいことだけを聞いているんだろうね。厳しい現実は耳目に届かない」
 5月の民主党代表選で鳩山首相に投票した中堅議員は、あきれ顔で語る。例年、年末年始に行ってきた街頭演説を今回はとりやめることにした。理由は、「演説中に聴衆から『鳩山は何をやっているんだ』といわれたら、答えられない」からだ。

 中堅議員は「首相をしかりつけてやりたいが、どうせ何を言っても通じない。遠ざけられるだけだ。2010(平成22)年度予算案編成にしても、小沢一郎幹事長(67)が乗り出さなければどうせ越年していた」と肩を落とした。

 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が12月19、20両日に実施した世論調査によると、首相の人柄を「評価する」と答えた人は59.6%に上る。実際、首相は人当たりがよく、言葉遣いも丁寧だが、これには「誰に対してもいい顔をしたいだけだ」(別の中堅議員)との冷めた見方もある。

 首相はまた、以前から「最後に会った人の意見に左右される」と指摘されていた。政権内では「ふらふらしているようでいて意外と頑固」(側近議員)とかばう声もあるが、「定見のない八方美人」(政府関係者)との厳しい評価も出ている。


 ■一生懸命の外交結果

 「スタートしたばっかりですから、すべてがまだ完璧(かんぺき)だとはいえない。ただ、一生懸命努力していることだけは認めていただきたい。自分としては一生懸命やっている」

 首相は16日、政権発足3カ月にあたって記者団にこう強調し、「一生懸命」であることに理解を求めた。また、米軍普天間飛行場移設問題についても、日米合意を一方的に破って結論を先送りした自らの判断について「いずれ国民の皆さんも『この答えが最適だったな』と分かるときがくる」と語った。

 政治は非情なまでに結果責任の世界だ。過程における努力や苦労を認めてほしいと平気で口にする指導者は、首相以外は寡聞にして知らない。

 また、現実に起きていることは首相の認識とは大きく食い違っている。インド洋での補給停止、思いやり予算縮減、日米地位協定改定、核持ち込みをめぐる密約暴露…と、鳩山政権発足以降、「日米関係はもう元には戻らない」(外交筋)といわれるほど損傷を負った。

 首相や民主党幹部は、米国と関係が悪化しても中国との関係を深めればいいと考えているフシがあるが、「米国と離反した日本など、中国は対等には扱わない。米中がより接近するだけだ」(外務省幹部)という現実は見えていないようだ。
 もともと首相は、そのとっぴな言動から「宇宙人」とあだ名されていた。それが最近では、日米外交当局者同士では首相の言動は「(理解不能な)スペース・イシュー(宇宙問題)」で通じるほどに広まっている。

 「きっとみんな分かってくれる」という首相の一方的な思い込みによって、日本は取り返しのつかないダメージを受けかねない。

 (政治部 阿比留瑠比(あびる・るい)/SANKEI EXPRESS)

〈本末転倒〉小中2800棟耐震工事を削って、高校無償化財源捻出

2009年12月28日 | 民主党政権
鳩山政権は、子どもにばらまく金を捻出するために、
小中学校の耐震工事を中止するんだそうです。
ばっかじゃなかろうか。

「コンクリートから人へ」というが、
地震の時に人の生命を守ってくれるのは、コンクリートだ。

子どもの生命を危険にさらしてまで、
たかだか月1万円程度の授業料を無料にして欲しいなんて思っている親が
どこにいると思っているんだろうか!

私たちはお小遣いなんていりません!あなたとは違うんです。
本当に「いのちが大事」と思うなら、
小中学校の耐震工事を予定どおり実施し、子どもたちの生命を守ってください!


◆ ◆ ◆

読売新聞 12月28日より転載)

 大地震で倒壊の恐れがあるとして、全国の自治体が来年度中に着工予定だった公立小中学校など約5000棟の耐震化工事について、文部科学省の関連予算が約63%削減されたことがわかった。

 2800棟に相当する規模という。学校の耐震化は国が最大3分の2を補助してきたが、鳩山政権が掲げた「高校授業料の実質無償化」で約3933億円の予算が必要となり、しわ寄せを受ける形になった。

 文科省によると、自治体側からの要望があった約5000の学校施設の耐震化工事の関連予算は、約2775億円。自治体からの要望を審査し、使途を限定した補助金として交付する。毎年ほぼ満額が認められており、今年度は約3800億円が投じられた。だが、政権交代後は高校無償化予算を工面する必要から、政務三役らによる協議や11月の事業仕分けを経て、25日に閣議決定された政府予算案では約1032億円に圧縮された。

 来年度に工事を計画していた5000棟の学校施設の内訳は、東京が535棟と最多で、大阪357棟、愛知238棟、京都224棟、福岡215棟など。これに対し、文科省の予算は約2200棟分の補助金しか確保できず、同省は今後、予算を優先配分する施設の選定に入るが、「耐震性の低い学校施設に限っても、補助がすべてに行き渡らない公算が大きい」(施設助成課)としている。

 一方、同省と合わせて、自治体側も補助金を盛り込んだ予算編成を進めているが、国の補助がなくなれば、単独での工事着工は困難とみられ、耐震化工事は中断か延期を余儀なくされる可能性が高い。東京都教育委員会では「緊急性の高い事業ではしごを外されるようなもの」と反発している。

 全国の市町村長らで作る「全国公立学校施設整備期成会」は予算の閣議決定を前に、民主党に対し、「子どもの教育環境の安全、安心を確保するもの」として耐震化工事関連予算の復活を要望していた。


◆小中学校の耐震化工事=震度6強の地震で倒壊する恐れがあると診断された学校施設が補助対象。文部科学省によると、学校施設の耐震化率は今年4月現在で67%。工事が必要な施設は約2万5000棟に上る。中国・四川大地震で学校に大きな被害が出たことから、文科省は2008年、自治体に学校の耐震診断結果の公表を義務化し、補助割合も引き上げた。


Happiness Letter19〔継続は力なり〕

2009年12月28日 | 活動情報
幸福実現党のメルマガ、Happiness Letter19〔継続は力なり〕からです。
神奈川県の参院選立候補者は、加藤ぶんこうさんに決まったようです。

党HPではまだ正式に公認予定者の発表はありませんが
各県から少しずつ情報が入りつつあります。

東京 矢内筆勝(やないひっしょう)
神奈川 加藤文康(かとうぶんこう)
岐阜 加納有輝彦(かのうゆきひこ)

他に、正式に決まった県(発表できる段階)になった地区がありましたら
お教えください~。<(_ _)>

  ◇

皆さま、おはようございます!
本日は、神奈川県本部参議院選挙区代表の
加藤文康(ぶんこう)氏のメッセージをお届けします!

加藤文康氏は、先の衆院選と神奈川県参院補選に出馬し、
支持者の開拓を通じて得票率を大きく伸ばしました!
加藤氏は、東京大学法学部卒業で、神奈川県庁財務課で勤務され、
こよなく神奈川の地を愛する熱血漢です!
経済、財政、国防、教育と、幅広い知識と経験、優しいお人柄、
温かいふれ合い活動によって、加藤氏の支持者は日々増えています!

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【加藤文康氏寄稿】

辻立ちを再開し、10月の参院補選でもそうでしたが、
街頭で明らかに実感することがあります。
それは、『継続は力なり』ということです。

街頭で話していると、今まで以上に、はるかに多くの方々が、
激励の声をお掛け下さるのです。

直接の激励以外でも、以前とははるかに違った、温かい眼差しを感じます。
『幸福実現党、まだやっていたんだ~!それなら、応援するよ!言ってることは正しいし!』
 
今年8月の衆議院選は初陣で、私たちも何かと過激(笑)で、
かつ素人臭さも抜けなかったと思います。
有権者の皆さまが、様子見を決め込んでいたのも当然かと思います。

しかし、この夏、300名の候補者が枕を並べて討ち死にしようとも、
決して諦めることなく、
国難打破のため、明るく、直向に訴え続ける幸福実現党の姿に、
有権者の方々も、今までとは違った何かを感じ始めておられるです。

10月の参議院補欠選挙も、あらゆる悪条件を跳ね返して得票率を増やすことで
「継続は力なり」という仮説を検証する貴重な機会になったと思います。

維新は一朝一夕には実現しませんが、
私たちの倦まぬ弛まぬ努力と天の支援とが結実する時、
新たな歴史が創造されるのです。
それが、来年2010年であると確信しています。

加藤 文康

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加藤文康氏の活動は「幸福実現党News(党員版)」2010年1月号に掲載されます。お楽しみに!

加藤文康氏HP:http://kato-bunko.com/

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