(ゴールデンエイジ、日本へ! こぶな将人 コラムから転載)
先日来、政界は、小沢氏の代表選出馬の表明を受けて、一気に流動化に向かいはじめています。当初は「菅総理支持」を打ち出した鳩山前首相は、小沢氏支持へ変わり、さらに両者の調整へと動いているようです。どうも、小沢氏自身がその思いをなかなか明確にしないところから、マスコミでもさまざまな憶測がとんでいますし、私自身も、自分なりの見解をこのブログにてアップしてきました。
さて、今回のタイトルに掲げました「アジャセ王」ですが、この方は古代インド、ちょうど釈尊在世時の最強国マガダ国の王子であり、後に父親殺しにより、自らが支配者になったいわば実力者でありました。申しあげましたとおり「父王殺し」ということができるだけの残虐さを持っていましたが、最後にはこれらの悪行を懺悔して、釈尊に許しをこい、許された、と仏典は伝えています。
なぜ、こうした話を突如お伝えしたのか、というとこのブログをご覧いただいている方で、おわかりの方は多いかもしれません。先日、幸福実現党の名誉総裁でもある、宗教法人幸福の科学、大川隆法総裁による「小沢一郎守護霊の霊言」が公開されました。マスコミが知ろうとしてもかなわない第一級の価値をもつインタビューになりました。近々にその内容が文字として皆さんもご確認いただけることになろうかと思いますが、すでに、幸福の科学の中では、小沢一郎氏は、戦国武将の伊達政宗であり、かつ今回ご紹介申しあげました、アジャセ王の生まれ変わりとしても知られており、今回の霊言はその中のアジャセ王がでてきて、リアルな小沢氏の思いを代弁しております。
すでに、私たち幸福実現党の主張については、小沢氏自身には伝わっているようで、しかもここ数か月間、公開霊言により徹底的に批判を繰り返してきたこと、現時点の日本では日米同盟が非常に大切なこと、今後の経済発展のためには、未来産業、交通革命が必要なことなど、ほぼすべて、理解しているようでした。今回、登場したアジャセ王自身は釈尊に帰依をしとという歴的な事実は残っていますが、小沢一郎氏の潜在意識としても、現在の心境として信仰心はもっているとはっきり述べられました。ゆえに、高野山へ行ったり、金丸氏の墓参りを行っていたようです。これは、実際の動きとしても裏付けられています。
さらに、幸福実現党の主張している主要政策について、ほぼ理解をしており、全面的に取り入れることも明言しておりました。自民党幹事長時代には「普通の国家を目指す」ことを標ぼうし、なかなかしっかりとした主張ができる政治家として、多くの国民の期待を担いつつ、20年が経過してしまいましたが、ここにきて、自らの政治生命が最後の段階に至り、使命を悟った、と前向きに理解したいと思います。
さて、今回の公開霊言の内容を確認する限りでは、それは、書籍でご覧いただきたいと思いますが、結果として、国難打破、国益重視の立場から見ると、前進であることは、間違いありません。また、これは明確にしておきたいと思いますが、だからといって、私たち幸福実現党が、すぐに小沢氏支援を行ったり、民主党支援を行うということはありません。また、この守護霊の意識と本人が実際に考えていることには、開きがあるケースもあり、私が、批判をしてきたように「検察審査会」での結論が、クロになると予想されるがゆえの決断であった可能性も否定できません。ここは、私どもとしては、すでに政界が流動化している状況と認め、解散総選挙を見ら見ながら、緊張感を持って見守っていきたいと思います。
先日来、政界は、小沢氏の代表選出馬の表明を受けて、一気に流動化に向かいはじめています。当初は「菅総理支持」を打ち出した鳩山前首相は、小沢氏支持へ変わり、さらに両者の調整へと動いているようです。どうも、小沢氏自身がその思いをなかなか明確にしないところから、マスコミでもさまざまな憶測がとんでいますし、私自身も、自分なりの見解をこのブログにてアップしてきました。
さて、今回のタイトルに掲げました「アジャセ王」ですが、この方は古代インド、ちょうど釈尊在世時の最強国マガダ国の王子であり、後に父親殺しにより、自らが支配者になったいわば実力者でありました。申しあげましたとおり「父王殺し」ということができるだけの残虐さを持っていましたが、最後にはこれらの悪行を懺悔して、釈尊に許しをこい、許された、と仏典は伝えています。
なぜ、こうした話を突如お伝えしたのか、というとこのブログをご覧いただいている方で、おわかりの方は多いかもしれません。先日、幸福実現党の名誉総裁でもある、宗教法人幸福の科学、大川隆法総裁による「小沢一郎守護霊の霊言」が公開されました。マスコミが知ろうとしてもかなわない第一級の価値をもつインタビューになりました。近々にその内容が文字として皆さんもご確認いただけることになろうかと思いますが、すでに、幸福の科学の中では、小沢一郎氏は、戦国武将の伊達政宗であり、かつ今回ご紹介申しあげました、アジャセ王の生まれ変わりとしても知られており、今回の霊言はその中のアジャセ王がでてきて、リアルな小沢氏の思いを代弁しております。
すでに、私たち幸福実現党の主張については、小沢氏自身には伝わっているようで、しかもここ数か月間、公開霊言により徹底的に批判を繰り返してきたこと、現時点の日本では日米同盟が非常に大切なこと、今後の経済発展のためには、未来産業、交通革命が必要なことなど、ほぼすべて、理解しているようでした。今回、登場したアジャセ王自身は釈尊に帰依をしとという歴的な事実は残っていますが、小沢一郎氏の潜在意識としても、現在の心境として信仰心はもっているとはっきり述べられました。ゆえに、高野山へ行ったり、金丸氏の墓参りを行っていたようです。これは、実際の動きとしても裏付けられています。
さらに、幸福実現党の主張している主要政策について、ほぼ理解をしており、全面的に取り入れることも明言しておりました。自民党幹事長時代には「普通の国家を目指す」ことを標ぼうし、なかなかしっかりとした主張ができる政治家として、多くの国民の期待を担いつつ、20年が経過してしまいましたが、ここにきて、自らの政治生命が最後の段階に至り、使命を悟った、と前向きに理解したいと思います。
さて、今回の公開霊言の内容を確認する限りでは、それは、書籍でご覧いただきたいと思いますが、結果として、国難打破、国益重視の立場から見ると、前進であることは、間違いありません。また、これは明確にしておきたいと思いますが、だからといって、私たち幸福実現党が、すぐに小沢氏支援を行ったり、民主党支援を行うということはありません。また、この守護霊の意識と本人が実際に考えていることには、開きがあるケースもあり、私が、批判をしてきたように「検察審査会」での結論が、クロになると予想されるがゆえの決断であった可能性も否定できません。ここは、私どもとしては、すでに政界が流動化している状況と認め、解散総選挙を見ら見ながら、緊張感を持って見守っていきたいと思います。