幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

陛下と中国の会見問題

2009年12月13日 | 中国問題
天皇陛下と中国副主席の面会 政府内からも批判が


陛下の政治利用について討論


天皇陛下と中国副主席の会見問題について、
今日のテレビ番組で、渡辺副大臣が堂々と首相を批判しました。
渡辺氏も当然、いまの副大臣の職を賭しての覚悟があっての発言でしょう。


産経新聞 12月13日より)

 民主党の渡辺周総務副大臣は13日、テレビ朝日の番組で、「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と述べ、批判した。副大臣が首相を批判するのは異例のことだが、天皇陛下にかかわることだけに、問題を深刻にとらえているとみられる。

 渡辺氏は「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」とも指摘した。

 さらに、1カ月前までの申請ルールが守られずに会見が設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない。(会見設定は)大国、小国に差をつけず公平にやってきた。民主党内でもまずいと受けとめている人間は多い」と強調。中止できない場合でも「1回限りの特例にしないといけない。二度とこんなことはしてはいけません」と述べた。
 同じ番組で、社民党の阿部知子政審会長は「特例でも認めてはならない」との認識を表明。国民新党の亀井亜紀子参院議員は「(政治利用への懸念を示した)羽毛田信吾宮内庁長官の話はもっともだ」と語った。



以下、
産経新聞の記者ブログに寄せられている読者コメントから抜粋。


★ネットでは民主党への批判が多いにも関わらず、産経新聞以外の多くのマスメディアが民主党への批判を封殺していることも考えると、絶望感から暴発が起こるのではないかという心配さえ出てきました。

★政治に対して、政治家の言動に対して、批判したくなることはどんな政権だって普通にあります。
けれども、あまりの悔しさ、情けなさに涙が出たのは、今日が初めてでした。
天皇陛下との会見問題ほど頭に血が上ったことはないです。
皇室を敬っているからという理由ではありません。
陛下がおかわいそうだ、という気持ちはありますが、そればかりでもありません。
日本人として、これほどの侮辱があるでしょうか。
日本ばかりか同盟国である米国のメンツをも台無しにし、国をこれほど危うくする政治の振る舞いがほかにあるでしょうか。
これほどの侮辱を、そして愚かな行いを、侮辱とも愚行とも思わず唯々諾々と受け入れる政治家が存在していいのでしょうか。
この問題を家族で話し合ってみましたが、
ふだん政治にさほど興味のない妻も(でも民主党はキライ)極めて批判的で、小学生と中学生の子供たちも何かヘンだと感じているようでした。

もう終わりにしたい。
鳩山政権を、そして政権を操る小沢氏支配を、
心の奥底から、もう終わりにしたい。

★民主党が政権を取って以来、数々の政策、法案の結果として、日本は坂道をころげ落ちている気がします。
しかし、他紙の尻馬に乗って、産経も麻生首相を揶揄しておりました。
道を誤らぬようにしたいものです。

★もう毎日毎日、日本の国の信頼性や品格が失われていくようです。
 小沢、鳩山政権に期待するものは本当にもう何もないと考えた方がいいのかも知れません。ご指摘のように、小沢、鳩山両氏には、法治主義という観念がなく、自分の言ったことは何でも聞いてもらえると思っているのでしょう。

★今回の鳩山政権は日本にとって、大変なマイナスの後遺症をもたらしそうです。その回復にどれだけかかるかと思えば、被害を最小に抑えるため、国民上げて批判の矢を放たなければなりません。本当に高くつきそうです。

★羽毛田信吾長官の勇気ある行動は賞賛に値します。今後更迭されるかも知れませんが、さすが厚生次官まで務められた方です。筋が通っています。長官の御陰で、小沢の悪事がまた一つ暴露されました。

★中国がこの特例に恩義を感じるわけありませんし、私には、習氏への泊付以上に、『中国への泊付け』に見えます。
また、『天皇さえ小沢には逆らえない』と言う事を示したのではないかと思います。

★私はもう一つ狙いがあると思います。
副主席が陛下にお辞儀をしない姿を世界に配信する目的があるのではないかと思います。オバマ大統領が陛下に接見した際にお辞儀をし米国内の保守派から非難されました。「中国はアメリカよりも上だ」という印象を与えたいのだと思います。

★なんでこの経済危機のさなかにこんな馬鹿どもに政権を任せたのでしょうか?
また選挙前に民主党を絶賛していたマスコミに対しても腹が立ちます。

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幸福実現党 大川総裁名古屋での街宣をもう一度(8月26日)

2009年12月13日 | 幸福実現党
幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(1/2)


幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(2/2)



私が本日、皆様方に訴えかけたいことは
繰り返し幸福実現党で既に述べているところでありますけれども、
まず第一点に言っておかねばならないことは
北朝鮮問題はまだ解決していないということです。
まったく解決していないのです。

我々の主張の影響を受けて、自民党はその選挙の公約や宣伝において
幸福実現党の政策に近いものを発表していますけれども
その自民党も週刊誌やテレビ、新聞等の報道によれば
麻生さん1人でボロ負けするそうであります。
そしてなんと鳩山民主党が300以上とって
自民党は100をとれるか、100ちょっと超えるかということも言われています。
とんでもないことです。これが私が言っていた国難の詳細が今現れてこようとしているんですよ。

いいですか。
日本の国民はなんでこんなにも悲しいまでに未来が見えないんでしょうか。
あまりにも悲しすぎますよ。
北朝鮮で核開発をし、ミサイル実験をし、
それに対する有効な方法がまだ立っていないし、
ちょっとはそれに向けて対応しようとしている政党はボロ負けさせて、
そして金正日が祝砲を打ち上げたくなる人を総理大臣に選ぼうとしているんですよ。
これが国難でなくて、一体何が国難ですか。
大変なことですよ。

マスコミにも、これは当然責任は取ってもらうつもりですからね。
もうこれはもし政権の一角にでも食い込めたら
ぜひ総務大臣のポストは幸福実現党でとって
テレビ局の監視をはじめ、選挙の監視をしたいですね。
この不公正な選挙、ちょっとおかしいですね。
幸福実現党は337人の候補者を立てているんです。
これは自民党や民主党よりも多いんですよ。
この気概がわからんか!

どうして5月に立党した政党が337人も立てて
全国からこの小選挙区に突っ込もうとしているか、
その理由がまだわからないのか!

それは、これが単なる自民党、民主党、
シーソーみたいにどっちに入れるかという二大政党の政権交代選挙ではなくて
国難選挙だからなんですよ。
我ら337名、気持ちは東京正心館の横にある赤穂浪士の四十七士と同じ気持ちですよ。
全員討ち死にして腹切ってでも正義を貫き通すつもりで、立候補しているんですよ。

この国を救うためだったら、
我らはどんなに辱めを受けても恥をかいても
軽蔑されてもバカにされても、結構です。
我らは「正しいことは正しい」と言い続けます。実行します。行動します。
気概を見せます。
この日本の国にも気骨のある人間がいるということを
諸外国に見せます。

お隣の韓国ではロケットの打ち上げ実験をしました。
あまり成功はしなかったようではあるけれども、
でも韓国の大統領と国民は気概があると思います。
偉い。その失敗をものともしないでロケット発射実験をした。
偉い、本当に偉い。

それに比べて日本の政治家は何ですか。恥ずかしいですよ。
安倍元総理の時に憲法改正をとなえて、来年から国民投票法が施行されるんでしょう。
憲法改正ができるんでしょう。
その時に、肝心の憲法を改正しようとしたところはボロ負けになって
憲法改正しないところが自分たちで勝手に法律を作れるだけの多数を採ろうとしているんでしょう。
正反対になっちゃうじゃないですか、これは。困りますよ。


そしてまだ選挙は終わっていませんけれども、
鳩山さん以下、民主党の方々はもう政権を作ったつもりで、できたつもりでやっている。
8月中に発表していること、もうわかっていることがあります。

1つは、全国でやっている学力テストの規模を10分の1まで減らして
国民の学力を下げようとしています。
教育費を無駄遣いして、国際競争力を落とそうとしています。
またゆとり教育にUターンですよ。大変なことです。
それをやろうとしているのが一つ。


それからもう一つ、鳩山さんが関心があるのは
日本に寄港しているアメリカの空母や原子力潜水艦が原子力兵器を持っているかどうか、
それに関心があって調べたいんだそうですよ。

それを調べたいのは、金正日でしょうが。
日本がそれを調べて、日本に持ち込ませない、ハワイに置いてこいって言うんですか。
ハワイに武器は全部置いて、丸腰で日本に入港しろというんですか。
食料と水を日本でもらうためだけに、武器はハワイかグアムに置いて。

それで北朝鮮から日本を守れるんですか。
おかしいじゃないですか、言っていることが。
何のための日米安保同盟なんですか。おかしいですよ。
社民党とくっついて、非核三原則を法制化しようと言っている。
300議席も与えたら本当に法律が作れてしまいます。
大変なことです。国難ですよ。
アメリカさえ、もうすぐ日本を守れなくなるんですよ。


日本は自分の力で自分の国を守れない状態が六十数年続いているけれども、
このままだったら次は「アメリカにも守らせない」という法律を作っちゃいますよ
残りもうあと4日しかないんです。
この国難と闘わなきゃいけないんです。
皆さん、のんびりしていちゃいけませんよ。

鳩山さんが不況を作るのは当然だと思ってるけれども、
不況だけならまだ立ち直るチャンスはやがてはある。
しかし、外国から攻められて植民地にされたら
あなた方、次は奴隷ですよ。強制労働ですよ。
山の穴、トンネル掘らされてミサイル基地造らされますよ。
それがいいんですか。

そんな日本になりたくないですね。
日本に国力がなくお金もなく、何ら人材もなく何の考えもないなら
仕方がないです。
しかし世界第二の大国なんですよ。
気概があって、国民を守るという気持ちさえあれば、
決してそんな世界最貧国に脅されたり服従したりする必要なんかないんですよ。

韓国は日本よりもはるかに小さな経済規模でもって
ロケットを打ち上げて防衛しようと努力しています。
日本は韓国よりもはるかに大きな力を持っている国なんです。
必要なのは勇気と決断力なんですよ。
政治家は恐れないことです。
国民の生命と安全を守るというのは、よいことなんですよ。
国防ということは、本当はいいことだ。
それを悪いことのように言ってきたのは、戦後の風潮、マスコミや左翼勢力です。


最近、私が街宣すると、その街宣場所にはいつも共産党の車がウロウロして言っています。
そして国防費を減らして、それを他の福祉予算にあてようと言っています。
で、どうするんですか。
本国の中国か何かに隷属するんですか。どうされるつもりなのでしょうか。


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『正論』読者の投稿 「幸福実現党への扱いは正当か」

2009年12月13日 | ニュース・報道
『正論』12月号「編集者へ・編集者から」欄に、
次のような読者からの投稿が掲載されました。



愛知県一宮市の会社員、小関一惠さん(44歳)から。

 十一月号「NHKウオッチング幸福実現党への扱いは正当か」を拝読し、共感いたしました。
 私は先の衆院選において、自民にお灸をすえるために、単純に、民主に投票する気にはとてもなれませんでした。オバマの「チェンジ」を真似ただけの「政権交代」というキャッチフレーズだけで、北朝鮮の核の脅威など国難、経済危機が乗り切れるとは思えなかったからです。

 友人も同じ考えだったので、素人ながら、各党の政策を調べました。宗教団体が支持母体であるという偏見をいったん捨てて、第三の選択肢として幸福実現党の大川総裁の政見放送も聞き、この耳で実際に大川総裁の街頭演説を聴くために 名古屋駅まで足を運びました。一緒に行った友人は、「胸に迫るお話しで、生まれて初めて政治家の話に感動した」と興奮していました。私も同じ意見です。


「自分の国は自分で守る」というごく当たり前な内容でしたが、彼が真剣に日本の未来を考え、気概を持って行動していることが、信者でなくても聴衆の心にストレートに伝わってきたからです。あの演説を聴いた人は、おそらく、幸福実現党の政策を正しく理解したはずです。

 チラシ、街頭演説、テレビのCMで宣伝した成果があり、幸福実現党の認知度は八割を超えていたそうですが、その斬新な政策をどれだけの国民が知っていたでしょうか。

 宗教団体が支持母体になっているという偏見と差別によって、目が曇っている大手マスコミは、「報道規制」を言い訳にして傍観者を決めこみ、結局、最後まで他の政党と同じレベルで公平に報道しようとしていませんでした。幸福実現党に関する情報が人為的に操作されているといっても過言ではありません。

 これでは国防、経済問題など人命や国民生活に深くかかわる重要かつ有益な情報が封印されているのと同じです。あきらかに、国民の「知る権利」が侵害されています。政策に関わる報道は、国民の生命、財産、安全に関わる重要な情報のはずです。権力者にとって都合が良い情報しか与えられないという事実は、民主主義は崩壊しつつあることを意味しています。マスコミの「報道規制」というフィルターを通った情報だけで判断しなさいということは、我が国は民主主義の仮面を被った社会主義国化しているのではないかと危惧します。

 報道規制の名のもと、偏狭な報道しかしなかった大手新聞社の幹部諸氏の判断に 異議を申し上げ、猛省を促したい。


「『正論』12月号」産経新聞社 P.326より


◆ ◆ ◆


この方がお聞きになったのは、
おそらくこの名古屋駅前街宣ではないでしょうか。

今から3カ月半前の、大川隆法総裁の街頭演説です。


幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(1/2)


幸福実現党 大川総裁名古屋駅前街宣(2/2)



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陛下の会見問題、中国の狙い

2009年12月13日 | 中国問題
産経新聞、官邸キャップ阿比留記者の分析です。

もうなんとコメントしていいのか分からないこの政権 12月12日より


平成15年に前立腺がん摘出手術を受けられた後、決して健康状態が万全とはいえない天皇陛下の外国要人との会見については平成16年以降、重量級の人物から求めがあっても、それが1カ月前までに文書できちんと申請されない限り受けないという「1カ月ルール」が厳正に運用されてきました。

 安倍元首相は本日付のメールマガジンで「陛下のご健康を守るため、小泉、安倍、福田、麻生内閣に於いて厳守されてきました。私の知る限りでも、来日する賓客の多くが陛下への謁見を望み、1カ月を切って申し込んでくる国も多々あります。その中には日本にとって重要な要人もいましたが、例外なく断ってきました。陛下のご日程に政治的、外交的思惑を入れてはいけないと、その時々の政権は自制してきました」と書いています。

 また、1カ月ルールには別の目的もあります。周知の通り、陛下は外国の要人と会う際や外国訪問にあたっては、相手について極めて熱心に勉強され、準備されるのです。多忙を極める公務、宮中祭祀をこなした上での話です。

 だからこそ、陛下と会見した外国首脳らが、「ここまでわが国と私のことを理解されているのか」と感銘を受けもするし、日本とはそういう国なのだなと理解するわけです。そして、今回来日する中国の習近平国家副主席は、あるいは将来の国家主席なのかもしれませんが、現在は元首でも何でもないのです。

 中国側には二つの狙いがあったと思います。一つは、陛下といつでも会える習副主席という実績をつくって習氏に箔をつけること。もう一つは、中国の「要望」という踏み絵を日本が踏むかどうかを確かめること。結果的に、日本はほいほいと簡単に踏み絵を踏んでみせたわけで、中国は「日本は何でも言うことを聞くんだな」とさぞほくそ笑んでいることでしょう。平成5年に天皇、皇后両陛下の訪中を実現させ、国際社会への復帰の足がかりとして利用したときのように。

 それなのに、小沢一郎幹事長の働きかけを受けた鳩山由起夫首相は平野博文官房長官に宮内庁との調整を指示し、宮内庁は抵抗したものの押し切られた形です。しかも、ルール破りについて記者団に質問された、鳩山氏は逆にこう言い放ちました。

 「1か月を数日間切れば、もう杓子定規でダメだというようなことで、果たしてそれが本当にたとえば諸外国との国際的な親善の意味で、正しいことなのかどうか」

 これはいわば逆ギレです。自己正当化のあまり、1カ月ルールの方がおかしいと言っているようです。天皇の政治利用など当たり前だと言っているようにすら受け取れます。鳩山氏は万事がそうで、在日米軍再編問題への対応を見ても、「国と国との契約」(政務三役)など、どうとでもテキトーに変えられると考えているように見えます。法治主義よりも人治主義が優先するという考え方は、中国に近いのかもしれません。

 しかし、米国は大統領が就任式の際に聖書に手を置くように、基本的にキリスト教の原理が幅をきかせている国です。キリスト教は、神と人との契約によって成り立っています。いわば、契約は神聖なのです。なのに、鳩山氏は以前、「オバマさんは分かってくれる人だ」などと甘えとしか思えない人治主義が法治主義に優先するようなことを口走っていました。大統領来日直前に「キリスト教は独善的で排他的だ」と平気でのたまう小沢氏を身近で見ていると、ついそう思い込んでしまうのかもしれませんが。

 ともあれ、私と官邸で一緒に働いている後輩記者が先日、首相発言に関する記事を書きながらさかんにため息をついているので「どうしたのか」と聞くと、「このバカ政権に対する怒りで目がくらみそうです」と言っていました。同感です。はっきり言えば、あの阪神大震災で大失態を犯した村山富市元首相以下ではないかと最近は感じています。

 鳩山氏は最近では、米国は米軍普天間飛行場は現状維持がベストだと思っているようだとまで語っていますが、宜野湾市民の背負う危険がそのまま残るとしたら、それは米国のせいというより鳩山政権のしでかした不始末でしょう。そんな明々白々な事実すら認識できないようです。本当にどうしたらいいのか、この人は。

 というわけで、真面目にこの政権のことを考えると絶句状態となり、ときに言葉がでてこなくなるのです。



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【小沢談話】 民主小沢「日本人として謝罪、そして在日に参政権を」

2009年12月13日 | 民主党政権
【小沢談話】 民主小沢「日本人として謝罪、そして在日に参政権を」


【日本語訳】

日本政界の最高実力者と言われている小沢一郎民主党幹事長が、韓国を訪問して過去の日 韓間の不幸だった過去の歴史に対して謝罪を表明しました。
小沢幹事長は今日、国民大学で大学生らを相手にした特別講演を通して、韓国と日本は民 族的にも文化、政治、経済的にも最も近い関係として、過去にあった不幸なコトは日本国 民の一人として謝罪しなければならない歴史的事実と考えていると話しました。
小沢幹事長はまた、在日同胞などの外国人地方参政権に対して、日本政府が関連法案を提 出しなければなければならないと考え、鳩山総理も同じ考えであるために来年の国会で現 実化されるだろうと考えていると明らかにしました。

~2009.12.12 YTN~


小沢、お前、韓国で何言ってんの?【韓国報道】



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鳩山総理 「何でそんなに急ぐのかなあ…」

2009年12月13日 | 民主党政権
「何でそんなに急ぐのかなあ…」

 岡田克也外相が「年内決着」に向けて米側との折衝を続けていた11月、首相は周辺にこう漏らし、岡田氏の言動に批判的な視線を向けていたという。
 最近、米政府高官と接触した民主党議員は「首相はことごとく日米同盟の根幹を揺るがす政策をとっている。米側からは『この人は本当に一緒に仕事のできる人物なのか』という不信感を伝えられた」と語る。

 続きは産経新聞12月12日


◆ ◆ ◆

政権の暴走は危険水域に入った
産経新聞 2009.12.12 20:13配信

 政権の暴走は危険水域に入った-。自民党の安倍晋三元首相は12日付のメールマガジンで、鳩山由紀夫首相が14日に来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見について、通常の手続きを踏んでいないにもかかわらず実現を指示したことを強く批判した。
 安倍氏は、陛下が前立腺がん手術以降、期限1カ月を切った会見要請は受けないとのルールを小泉、安倍、福田、麻生の歴代自民党政権は厳守してきたと主張。「(会見を要請してきた中には)日本にとって重要な要人もいたが、例外なく断ってきた。陛下のご日程に政治的、外交的思惑を入れてはいけないと自制してきた」と記した。
 その上で、鳩山首相が会見を無理強いした理由について「胡錦濤国家主席の小沢一郎幹事長訪中団に対する異例の大歓待を引き出すための約束だったからではないか」と指摘。「陛下を自分たちのために政治利用した」と批判した。


安倍元首相のメルマガより

―――――――――――――――――――
皆さんこんばんは。 安倍晋三です。

天皇陛下が、今月14日に来日する中国の習近平国家副主席と、
15日に特例的に会見されるとのニュースに驚き、眉をひそめたのは私だけではないでしょう。
天皇陛下が前立腺がん摘出手術をお受けになられて以降、
期間1ヶ月を切った会見要請は受けないとのルールを決め、陛下のご健康を守る為、
小泉、安倍、福田、麻生内閣に於いて厳守されてきました。
私の知る限りでも、来日する賓客の多くが陛下への謁見を望み、
1ヶ月を切って申し込んでくる国も多々あります。

その中には日本にとって重要な要人もいましたが、例外なく断ってきました。
陛下の御日程に政治的、外交的思惑を入れてはいけないと、
その時々の政権は自制してきました。
今回はまさに政治的理由でルールを破りました。
しかも元首ではなく、ナンバー2です。
なぜ鳩山首相はこんな無理を通したのか。答えは容易に想像できます。

それは、胡錦濤主席の小沢一郎幹事長訪中団に対する異例の大歓待を引き出す為の約束だったからではないでしょうか。

11月下旬、外務省が中国側に一度断っているにもかかわらず、
小沢氏が官邸にねじこみ、
小沢氏一行が、人民大会堂で大接待を受けているまさにその日、
10日に官房長官が宮内庁にごり押ししています。

小沢氏達が異例の歓待を受けるため、
陛下のご健康への配慮から決められたルールを破り、
陛下を自分達の為に政治利用した事になります。

この政権の暴走は危険水域に入りました。
1日も早くこの政権を倒さなければなりません。

クライメイト・ゲート2(ClimateGate)/地球温暖化詐欺-RussiaT...

2009年12月13日 | 地球温暖化
クライメイト・ゲート2(ClimateGate)/地球温暖化詐欺-RussiaToday


2009年11月下旬、ロシアで報道された内容です。

2009年11月中旬に、IPCCと直結しているイギリスの気候 研究所CRUのサーバーがハッキングされ、電子メールやデータが 明らかになりました。 この件に関し、米のFoxニュースとほぼ同時期に、ロシアのこの チャンネルでも、日本のテレビ局ではそうそう考えられない内容が 報道されています。

自民党の石破氏が小沢民主席を批判

2009年12月13日 | 民主党政権
自民党の石破氏が小沢民主席を批判


自民党の石破政務調査会長は名古屋市で記者団に対し、中国の習近平国家副主席と天皇陛 下との面会が、慣例上の期限よりあとの中国側の要請で決まったことについて、「これま での皇室のあり方を全否定するものだ」と述べ、政府の対応を批判しました。

来週日本を公式訪問する中国の習近平国家副主席は、天皇陛下と面会することになりまし たが、今回の面会は、慣例上1か月前に日本政府に申し入れるというルールから外れ、期 限よりあとの中国側の要請で決まりました。これについて、自民党の石破政務調査会長は 名古屋市で記者団に対し、

「大きな国であれ小さな国であれ、同じように接するのが日本 の皇室のあり方だった。これまでは国民全員の象徴である天皇陛下の健康も考えて、スケ ジュール調整を綿密に行ってきたのに、今回の決め方ではこれまでの皇室のあり方を全否 定することになる」と述べました。

そのうえで石破氏は、「皇室は『中国が大事だ』とか 『大事でない』という判断はしない。鳩山総理大臣や民主党の小沢幹事長の意思が動いた とすれば、正しいやり方ではない。外交は皇室を利用してやるものではない」と述べ、政 府の対応を批判しました。

小沢民主席「親愛なる韓国民に参政権を差し上げたいニダ」

2009年12月13日 | 民主党政権
小沢民主席「親愛なる韓国民に参政権を差し上げたいニダ」


民主党の小沢幹事長は、ソウル市内の大学で講演し、「日韓両国の現代史の中で不幸な時 代があったことを謝罪したい」と述べたうえで、日本に永住する外国人に地方参政権を認 める法案を来年の通常国会に政府提案として提出し、成立を図りたいという考えを示しま した。

この中で、小沢幹事長は「日韓両国の現代史のなかで、不幸な時代があったことは歴史的 事実であり、日本として謝罪したい。ただ、そのことだけを言い続けていたのでは、両国 の将来によい結果をもたらさない。両国に存在するいくつかの問題を解決に導くため、韓国よりも日本が積極的な解決策を提示しないといけない」と述べました。

このあと、小沢氏は出席者との質疑の中で、日本に永住する外国人に地方参政権を認める法案について、「日本政府としての意思を示すためにも政府提案として提出すべきだ。鳩山総理大臣も同 様に考えていると思うので、次の通常国会で現実化すると思う」と述べ、来年の通常国会 で成立を図りたいという考えを示しました。一方、小沢氏は、国会議員の世襲問題に関連 して、「自分の子どもに跡を継がせたいという議員は多いが、私はまったくその気はない 」と述べ、世襲させる考えがないことを明らかにしました。