天皇陛下と中国副主席の面会 政府内からも批判が
陛下の政治利用について討論
天皇陛下と中国副主席の会見問題について、
今日のテレビ番組で、渡辺副大臣が堂々と首相を批判しました。
渡辺氏も当然、いまの副大臣の職を賭しての覚悟があっての発言でしょう。
◆
(産経新聞 12月13日より)
民主党の渡辺周総務副大臣は13日、テレビ朝日の番組で、「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と述べ、批判した。副大臣が首相を批判するのは異例のことだが、天皇陛下にかかわることだけに、問題を深刻にとらえているとみられる。
渡辺氏は「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」とも指摘した。
さらに、1カ月前までの申請ルールが守られずに会見が設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない。(会見設定は)大国、小国に差をつけず公平にやってきた。民主党内でもまずいと受けとめている人間は多い」と強調。中止できない場合でも「1回限りの特例にしないといけない。二度とこんなことはしてはいけません」と述べた。
同じ番組で、社民党の阿部知子政審会長は「特例でも認めてはならない」との認識を表明。国民新党の亀井亜紀子参院議員は「(政治利用への懸念を示した)羽毛田信吾宮内庁長官の話はもっともだ」と語った。
◆
以下、
産経新聞の記者ブログに寄せられている読者コメントから抜粋。
★ネットでは民主党への批判が多いにも関わらず、産経新聞以外の多くのマスメディアが民主党への批判を封殺していることも考えると、絶望感から暴発が起こるのではないかという心配さえ出てきました。
★政治に対して、政治家の言動に対して、批判したくなることはどんな政権だって普通にあります。
けれども、あまりの悔しさ、情けなさに涙が出たのは、今日が初めてでした。
天皇陛下との会見問題ほど頭に血が上ったことはないです。
皇室を敬っているからという理由ではありません。
陛下がおかわいそうだ、という気持ちはありますが、そればかりでもありません。
日本人として、これほどの侮辱があるでしょうか。
日本ばかりか同盟国である米国のメンツをも台無しにし、国をこれほど危うくする政治の振る舞いがほかにあるでしょうか。
これほどの侮辱を、そして愚かな行いを、侮辱とも愚行とも思わず唯々諾々と受け入れる政治家が存在していいのでしょうか。
この問題を家族で話し合ってみましたが、
ふだん政治にさほど興味のない妻も(でも民主党はキライ)極めて批判的で、小学生と中学生の子供たちも何かヘンだと感じているようでした。
もう終わりにしたい。
鳩山政権を、そして政権を操る小沢氏支配を、
心の奥底から、もう終わりにしたい。
★民主党が政権を取って以来、数々の政策、法案の結果として、日本は坂道をころげ落ちている気がします。
しかし、他紙の尻馬に乗って、産経も麻生首相を揶揄しておりました。
道を誤らぬようにしたいものです。
★もう毎日毎日、日本の国の信頼性や品格が失われていくようです。
小沢、鳩山政権に期待するものは本当にもう何もないと考えた方がいいのかも知れません。ご指摘のように、小沢、鳩山両氏には、法治主義という観念がなく、自分の言ったことは何でも聞いてもらえると思っているのでしょう。
★今回の鳩山政権は日本にとって、大変なマイナスの後遺症をもたらしそうです。その回復にどれだけかかるかと思えば、被害を最小に抑えるため、国民上げて批判の矢を放たなければなりません。本当に高くつきそうです。
★羽毛田信吾長官の勇気ある行動は賞賛に値します。今後更迭されるかも知れませんが、さすが厚生次官まで務められた方です。筋が通っています。長官の御陰で、小沢の悪事がまた一つ暴露されました。
★中国がこの特例に恩義を感じるわけありませんし、私には、習氏への泊付以上に、『中国への泊付け』に見えます。
また、『天皇さえ小沢には逆らえない』と言う事を示したのではないかと思います。
★私はもう一つ狙いがあると思います。
副主席が陛下にお辞儀をしない姿を世界に配信する目的があるのではないかと思います。オバマ大統領が陛下に接見した際にお辞儀をし米国内の保守派から非難されました。「中国はアメリカよりも上だ」という印象を与えたいのだと思います。
★なんでこの経済危機のさなかにこんな馬鹿どもに政権を任せたのでしょうか?
また選挙前に民主党を絶賛していたマスコミに対しても腹が立ちます。
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陛下の政治利用について討論
天皇陛下と中国副主席の会見問題について、
今日のテレビ番組で、渡辺副大臣が堂々と首相を批判しました。
渡辺氏も当然、いまの副大臣の職を賭しての覚悟があっての発言でしょう。
◆
(産経新聞 12月13日より)
民主党の渡辺周総務副大臣は13日、テレビ朝日の番組で、「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と述べ、批判した。副大臣が首相を批判するのは異例のことだが、天皇陛下にかかわることだけに、問題を深刻にとらえているとみられる。
渡辺氏は「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」とも指摘した。
さらに、1カ月前までの申請ルールが守られずに会見が設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない。(会見設定は)大国、小国に差をつけず公平にやってきた。民主党内でもまずいと受けとめている人間は多い」と強調。中止できない場合でも「1回限りの特例にしないといけない。二度とこんなことはしてはいけません」と述べた。
同じ番組で、社民党の阿部知子政審会長は「特例でも認めてはならない」との認識を表明。国民新党の亀井亜紀子参院議員は「(政治利用への懸念を示した)羽毛田信吾宮内庁長官の話はもっともだ」と語った。
◆
以下、
産経新聞の記者ブログに寄せられている読者コメントから抜粋。
★ネットでは民主党への批判が多いにも関わらず、産経新聞以外の多くのマスメディアが民主党への批判を封殺していることも考えると、絶望感から暴発が起こるのではないかという心配さえ出てきました。
★政治に対して、政治家の言動に対して、批判したくなることはどんな政権だって普通にあります。
けれども、あまりの悔しさ、情けなさに涙が出たのは、今日が初めてでした。
天皇陛下との会見問題ほど頭に血が上ったことはないです。
皇室を敬っているからという理由ではありません。
陛下がおかわいそうだ、という気持ちはありますが、そればかりでもありません。
日本人として、これほどの侮辱があるでしょうか。
日本ばかりか同盟国である米国のメンツをも台無しにし、国をこれほど危うくする政治の振る舞いがほかにあるでしょうか。
これほどの侮辱を、そして愚かな行いを、侮辱とも愚行とも思わず唯々諾々と受け入れる政治家が存在していいのでしょうか。
この問題を家族で話し合ってみましたが、
ふだん政治にさほど興味のない妻も(でも民主党はキライ)極めて批判的で、小学生と中学生の子供たちも何かヘンだと感じているようでした。
もう終わりにしたい。
鳩山政権を、そして政権を操る小沢氏支配を、
心の奥底から、もう終わりにしたい。
★民主党が政権を取って以来、数々の政策、法案の結果として、日本は坂道をころげ落ちている気がします。
しかし、他紙の尻馬に乗って、産経も麻生首相を揶揄しておりました。
道を誤らぬようにしたいものです。
★もう毎日毎日、日本の国の信頼性や品格が失われていくようです。
小沢、鳩山政権に期待するものは本当にもう何もないと考えた方がいいのかも知れません。ご指摘のように、小沢、鳩山両氏には、法治主義という観念がなく、自分の言ったことは何でも聞いてもらえると思っているのでしょう。
★今回の鳩山政権は日本にとって、大変なマイナスの後遺症をもたらしそうです。その回復にどれだけかかるかと思えば、被害を最小に抑えるため、国民上げて批判の矢を放たなければなりません。本当に高くつきそうです。
★羽毛田信吾長官の勇気ある行動は賞賛に値します。今後更迭されるかも知れませんが、さすが厚生次官まで務められた方です。筋が通っています。長官の御陰で、小沢の悪事がまた一つ暴露されました。
★中国がこの特例に恩義を感じるわけありませんし、私には、習氏への泊付以上に、『中国への泊付け』に見えます。
また、『天皇さえ小沢には逆らえない』と言う事を示したのではないかと思います。
★私はもう一つ狙いがあると思います。
副主席が陛下にお辞儀をしない姿を世界に配信する目的があるのではないかと思います。オバマ大統領が陛下に接見した際にお辞儀をし米国内の保守派から非難されました。「中国はアメリカよりも上だ」という印象を与えたいのだと思います。
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